日々の様子

カテゴリ:今日の出来事

のに


 (令和2年5月22日 朝日新聞より)
 ゴールデンウィーク中に、ステイホームしていたため、テレビを見る時間が増えました。テレビでは、海辺のサーファーの様子や、パチンコに行列をする様子などを、連日犯罪者のように報道していました。自分は自粛している「のに」という部分がひっかかり、不平や不満がみなさんたまりすぎてしまったのでしょう。そして、事件や事故ではない「のに」、誰にも聞いてもらえずに、警察に通報してしまったのでしょう。イチャイチャしたいかはわかりませんが、仲よくしたい「のに」、我慢している人も多いです。マスクがなくて買いたい「のに」、高すぎて買えない人も多いです。早く「のに」という気持ちがなくなるとよいです。

動物園を楽しもう


 (令和2年5月23日 中日新聞より)
 豊橋総合動植物公園のYouTube動画は見ましたか。北海道の旭山動物園の中継に続いて、第2弾として行われました。26日火曜日からは、いよいよ営業再開となります。動物を見てほっこりできるとよいですね。

「折々のことば」から19


  (2019年9月12日 朝日新聞より)
 学校に毎日行くのも中毒?仕事を毎日するのも中毒?スマホを毎日いじくるのも中毒?パチンコに毎日行くのも中毒?ほどよければ習慣?やりすぎると中毒?なにごとも「TPO」や、「過ぎたるは及ばざるがごとし」の「中庸」が大切。

よく晴れています








 よく晴れています。太陽の日差しも真夏ぐらいの熱さです。学校の中庭にはサツキが咲き始めました。二川中学校の南側には、いつの間にかたくさんのアジサイが咲き始めていました。白や、薄い青色のアジサイが多いです。来週から、ようやく学校再開となり、生徒も登校し始めます。午前中がAグループ、午後がBグループとなるので間違えないように来てください。

太陽は浴びていますか?


  (令和2年5月22日 中日新聞より)
 「STAY HOME」で家にこもる機会が多かった3か月間。みなさん元気ですか。体調は良好かもしれませんが、歯や骨が心配です。歯や骨を強くするビタミンD不足が心配されています。最近では、ビタミンDは、免疫力アップ効果やガンや糖尿病、自閉症などに有効という報告もされるようになってきています。食物から摂ることもできますが、毎日キノコ類や魚介類などを食べなければいけません。しかし、簡単な方法として、太陽の光を30分浴びれば大丈夫です。海などに行って1日中太陽を浴びる必要もありません。生徒でいえば、普段の登下校で歩くだけで十分です。顔の日焼けが心配な人は、手などを太陽にかざすだけでもよいです。今日は天気がよいので、少し太陽を浴びませんか。

マスクは大丈夫?


  (令和2年5月22日 中日新聞より)
 今週、たまたま行った近所の薬局で7枚入り不織布マスクが300円ほどで販売していました。一瞬、買おうかなとも思いましたが、手作りマスクを使っているので必要ないと思ってやめました。2か月ほど前の、トイレットペーパー不足の事件、デマに騙された人と、とりあえず買っておこうかなと思った人の行動で、本当に不足してしまったということがあったのでやめました。最近は、50枚箱入りの不織布マスクも2000円ぐらいに落ち着いてきました。しかし、品質的には問題があるみたいです。

「折々のことば」から18


 (2018年10月24日 朝日新聞より)
 自由はある日突然なくなった。自粛により、生活が困窮する方が多くいらっしゃる、自由と批判の圧迫を感じる。全てを失うことなく、みんなが生き抜く方法を考えたい。

夜店も中止に


 (令和2年5月22日 東愛知新聞より)
 6月の豊橋の恒例の行事といえば納涼まつり、通称夜店が中止となりました。毎年、大変混雑して密集、密接になるので、できるかどうか心配していました。楽しみにしていた生徒も多いと思うので残念です。

2時間目






 2時間目、2・3年生は、生徒会役員選挙を行いました。各教室で、動画で立候補者の演説を見て、投票を行いました。とても静かに行いました。1年生は、体育館で学年集会を行いました。全員マスクをして、前後と隣の距離を十分にとって行いました。学年主任の熱い思い、担任紹介などを行いました。

1時間目




 1時間目には、始めの会を行いました。校長先生のお話では、学級のテレビでパワーポイントを使い、学校の目標や変更となったテストや行事などについての話がありました。そして、2・3年生の代表生徒の言葉、先生の紹介ビデオを見ました。

初めての全員登校

















 初めて全員が登校してきました。分散登校で行ってきたように玄関での検温の確認と、生徒は荷物を置いた後に手洗いを行います。今朝、検温を忘れた生徒が9人いました。今週のことになりますが、家での検温を忘れて学校で検温を行い、発熱が確認されたため、登校してすぐに保護者に迎えに来ていただき下校となってしまった生徒もいました。ご家庭でお子様の健康状態を確認するとともに、他の生徒の安心安全のためにもご協力お願いします。登校後、生徒は担任の先生に検温の点検表を見せたり、2,3年生は静かに読書をしたりしていました。全員が学校に揃うと、やはり密集状態になることがわかります。教室の廊下側の緑の壁を取り外すなどの対策を行っています。愛知県では、中学1年生が35人以下の学級となっていますが、全国的には40人学級となっており、大変「密」な状態です。文部科学省の環境面での適切な対応を期待したいところです。

アベノマスクが不必要な方はいらっしゃいませんか


  (令和2年5月20日 朝日新聞より)
 4月1日に発表された布マスク、通称「アベノマスク」の配布。愛知県でも配布がようやく始まったそうですが、みなさんのご自宅には届いたでしょうか。手作りマスクや不織布マスクを使用している方で、「アベノマスク」が不要な方は、マスク不足に悩んでいる介護施設や障害者施設に提供する活動を行っています。未開封の布マスクに限りますが、直接キョーワ薬局に届けるか、郵送でもよいそうです。

熱中症に注意


  (令和2年5月21日 東愛知新聞より)

 (令和2年5月21日 東日新聞より)
 今日は最高気温も22度ほどで涼しく、長袖が必要と感じられる方も多かったと思われます。先日は豊橋でも夏日となり、全国では真夏日となる地域も出ています。しかし、最近は、店内や室内、人混みに出かける時には、マスクの着用が欠かせない状態となっています。豊田市では、マスクの着用による熱中症の注意喚起が始まりました。今のうちに体を動かして、汗をかけるような準備をしておくことや、運動前後だけでなく、日頃から水分補給をこまめに摂ることが大切です。

授業と放課と下校
















 教科担任による教科オリエンテーションを行ったり、学活では卒業式や入学式のビデオを見たり、面談を行いました。放課の時間には、1年生も友達とも打ち解けて笑顔が見られ、友達と仲よくする姿が多く見られるようになりました。そして、下校の時が一番笑顔が多いかもしれません。

畳を大切に使います



 豊瀬川のご主人に、部活用に畳を持ってきていただきました。今回のコロナ禍によってお店を閉められるとのことで、店内で使用していた畳を譲っていただきました。5年前に相撲の土俵を作った時にも、ご指導ご協力いただきました。昨年、東三大会で相撲部が4連覇を果たした際にも、励ましの声をいただきました。今年、相撲の全国大会も愛知県で行われる予定で、生徒とともにがんばろうとしていましたが、大会自体も中止となってしまい、とても残念です。お店はやめられても、お元気で過ごされることを願っています。二川中学校相撲部もがんばってまいります。

豊橋市3位


 (令和2年5月21日 東日新聞より)
 「豊橋市3位」って何だろうと思いませんか。愛知県民の中で住みたいランキングだそうです。1位は名古屋、2位は金山で、大きなビルやおしゃれな店があり、駅が大きく交通の便のよいイメージで納得します。3位の豊橋を見てみると、自然が豊富で都会過ぎず、景観が良いことが挙げられています。また、交通や生活が便利なのに、家賃や物件価格が割安なイメージがあるそうです。ちょうどいいとか、ほどよいという感じでしょうか。二川を見てみると、JRの駅があり名古屋や浜松へのアクセスも便利、山々に囲まれ川も流れ海も近く自然が豊か、家族で楽しめる動物園もあり、古くからの宿場町で歴史もある。豊橋の中でも1位ではないでしょうか。

ドライブスルーPCR検査


 (令和2年5月21日 東愛知新聞より)
 豊橋にも、PCR検査をドライブスルー方式で行えるようになりました。ただし、検査対象は地域の診療所で診察を受け、PCR検査が必要と判断された方のみです。

Bグループ分散登校日










 Bグループの生徒たちが2回目の登校日となりました。朝登校してくると、荷物を置いてすぐに手洗いを行い、消毒をしています。生徒も学校の登校に慣れ、緊張が少しほぐれてきたように感じます。しかし、家で検温をしてくるのを忘れてしまう生徒や、マスクを持ってくるのを忘れてしまう生徒もいました。学校でも安心安全に心がけて準備をしていますので、家庭でのご協力もよろしくお願いします。

高校野球選手権大会中止


 (令和2年5月21日 朝日新聞より)

(令和2年5月21日 中日新聞より)
 夏の高校野球選手権大会も中止となりました。夏の高校総体や中学の全国大会もすでに中止になっていました。そして、まだ、学校が再開されていない地域もあり、練習もままならない状態です。生徒、保護者、高野連にとっても、辛い中止であり断腸の思いであると思われます。この悔しい思い、辛い思いは、すぐになくなることはないと思います。時間はかかるかもしれませんが、次の目標につなげられることを願っています。

若い世代の声


  (令和2年5月20日 朝日新聞より)
 生徒のみなさんには、自由に意見を言える権利があることを伝えました。子どもの権利条約です。先生も親も大人はみんな、みなさんの意見を聞かなければなりませんし、尊重しなければなりません。自分が考えていること、疑問に思っていることなどをどんどん話しましょう。しかし、聞いてくれる相手がいつも近くにいるとは限りません。身近な家族や先生ではなくて、社会の大人、世界に大人に発信することもできます。SNSで発信することもできますが、友達や子どもにしか伝わらないことも多いです。その他の手段として、新聞などに意見を書いて、みんなに読んでもらうことなどもできます。休校中に考えたこと、普段感じていること、理不尽な行いなど、まずは同じ世代の若いみんなの意見を読んでみてください。同じように感じたことはありませんか。もっと、自分は違う意見をもっているよって感じることはありませんか。