日々の様子

カテゴリ:今日の出来事

バッタの大群東へ


  (令和2年6月15日 朝日新聞より
 サバクトビバッタというバッタが大発生しています。1匹のバッタならかわいいですが、集団になると狂暴性を発揮し、作物などを食い尽くしてしまいます。その移動距離も凄く、1日に130キロメートルも飛行します。サウジアラビアから、南はアフリカ中部へ、そして東は中国まで進む勢いです。小麦やジャガイモ、サトウキビやコメに計約50億ドルもの被害が出るとの予測が出ています。新型コロナウイルスの対策とともに、サバクトビバッタの対策も急務です。

総合的な学習の時間には







 7時間目は総合的な学習の時間でした。1年生は体育館でオリエンテーションを行いました。「福祉」についての考えを言いました。2,3年生は教室で担任の先生による学習を行い、「働くこと」についてや「社会貢献」について、それぞれ意見を出したり、マッピングで考えを広げたりしました。

複合災害について考える


 (令和2年6月14日 東日新聞より)
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今までの避難所の運営の仕方についても変更しなければならない点が出てきています。体育館などの避難所は、密集・密接状態でした。しかし、ウイルスの飛沫感染防止の対策が必要となっています。先日、向山小学校で避難所の開設訓練が行われましたが、二川校区でも備えが早くできることを願っています。

1時間目の学活










 1時間目は学級活動の時間でした。学校生活アンケートに答えたり、医療従事者の方にエールを贈る活動に参加したり、学級の掲示物を作ったりしました。2年生は、「望ましい授業態度」について考える授業を行いました。

自由研究が自由に


 (令和2年6月9日 東日新聞より)
 夏休みの短縮を受けて、自由研究や読書感想文などが、与えられる宿題ではなく、自発的な自由研究となります。勉強や宿題などやらされると考えると、なんとなく嫌な感じがします。しかし、自分からやると考えると楽しくなります。本来は、自分が決める自由なテーマで、調べたいことをとことん追究することです。今までの長期の臨時休校中に調べたことをまとめたり、気になったことを掘り下げてみたりするのもよいでしょう。

来週から部活動本格的再開



 梅雨に入った6月中旬。運動場はどんよりとした空の下で人影もなくひっそりとしています。土曜日の部活動は来週から再開です。3月からの突然の休校も約3か月間にも及びました。授業は6月から一足早く本格的に始めましたが、部活動は2週間の間、時間を短縮して様子を見ながら徐々に行っていました。来週からは平日の部活動も夕方6時までの活動となります。生徒のいない運動場では、2羽のカラスが楽しそうに遊んでいます。