日誌

2つの教室に分かれて

 教室内での密集をできるだけ回避するために、人数の多い学級を2つのグループに分けて、隣り合う教室で同時に指導をしている学年もあります。担任は2つの教室の間の廊下に置いたホワイトボードを使い、両方の教室に向けて話します。慣れない環境に戸惑う場面も多いですが、子どもたちも担任も少しずつ慣れ始めています。【352】