日誌

2024年1月の記事一覧

わらべ歌を歌おう

 音楽室の近くを歩いていると懐かしい歌が聴こえてきました。2年生が音楽の授業で、わらべ歌を聴いたり、歌ったりしていました。

 下の写真は、「なべなべそこぬけ」のわらべ歌を歌いながら、友達と一緒に踊っているところです。

 みんなとても楽しそうでした。

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凧を作ろう

 昔は冬になると学校の運動場や広場などの広い場所で、凧揚げを楽しむ子が見られました。

 1年生は、生活科「ふゆの あそび」で凧作りに挑戦しました。

 材料は、厚手のビニール袋とストロー、タコ糸です。まず、ビニール袋をはさみで切り、好きな絵を描きました。それに、ストローを貼り付け、ストローにタコ糸を通します。

 凧の完成です。出来上がった凧をもって笑顔で記念撮影。

 後日、運動場で凧揚げをする予定です。うまく上がるかとても楽しみです。

 

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出前授業(路面電車)

 1月17日、3年生が出前授業「路面電車」を受けました。

 旭小学校の南側の道路には、路面電車が走っています。旭小学校の子どもたちにとって路面電車は、日頃の風景の一部になっています。

 今回、その路面電車についていろいろ学習をしてきました。

 まず、前畑電停から路面電車に乗り、赤岩口の電停に向かいました。

  赤岩口からは徒歩で、豊橋鉄道鉄道保守車両区赤岩口まで向かいました。着くとたくさんの路面電車が止まっていました。

 そこに止めてある一台の路面電車に乗り込み、豊橋鉄道の職員の方から路面電車についての説明を聞きました。

 車いすが乗車しやすいようにステップを設置したり、座席を折りたたんで車いすのスペースを確保するなどの工夫がしてあることがわかりました。

  その後、実際に運転席に座ってみました。実際にレバーも握って、気分は運転手。みんな大喜びしていました。

 最後に、冬の風物詩でもある「おでんしゃ」に乗車しました。中にはテーブルがあり、ここで飲んだり食べてたりすることがわかりました。

 日頃、当たり前に走っている路面電車。多くの人の努力によって運行されていることがわかりました。また、お客さんのことを考えて、いろいろな工夫がされていることもわかりました。豊橋のシンボルである路面電車。いつもまで走り続けてほしいと思います。

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身体測定

 1月15、16日に身体測定を行いました。身体測定は年3回行い、本年度最後になります。

 まず教室で、養護の先生から目に関するパンフレットが配られました。

 視力の低下を防ぐ方法や目のストレッチについての話を聞きました。

 実際に目のストレッチにも挑戦しました。みんな真剣にストレッチをしていました。

 いよいよ身体測定です。身長と体重を計りました。

 

 友達が測定をしている間、養護の先生が作った「メディアを上手に使おう」というプリントのミッションに挑戦しました。

 身体測定をとおして、自分の体を健康に保つために何が必要か考えるよい機会になったと思います。

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昔の遊びに挑戦(1年)

 1年生は、生活科「ふゆと あそぼう」の学習の中で、日本の伝統的な昔の遊びに挑戦しました。挑戦するのは、だるま落とし、お手玉、けん玉です。

 小槌で一番下の積み木を横から叩いて抜いていきます。何回も繰り返していくうちに、うまく打ち抜けるようになりました。

  まずは、2つのお手玉を使って遊びます。できるようななった子は3つのお手玉で挑戦していました。

 けん玉では、皿に玉をうまくのせることができませんでしたが、最後まで必死に練習していました。

  日頃.遊ぶことが少なくなった昔の遊び。見ていると、とても懐かしい気持ちになってきました。

 

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