日誌

2022年7月の記事一覧

野外活動③

 7月1日は、朝食に弁当を食べた後に伊古部海岸へ行き、レクリエーションを行いました。レク係の考えたゲームをしました。
 砂浜で、どの班が高くて美しい山を作れるか、競争しました。全員で力を合わせ一生懸命作っていました。

 砂浜から帰ったら昼食の準備です。鍋でお湯を沸かし、うどんの白玉をゆがきました。火を起こすのも2回目なので、手際よく作業を進めることができました。

 ゆがいたうどんをざるにすくいあげ、お椀に分けました。

 みんな揃って、いよいよ昼食です。おいしそうにうどんを食べる表情が、とても印象的でした。

  昼食後に奉仕活動を行、その後、退村式を行いました。2日間の活動を締めくくりました。

 自然の中、友達との共同生活を通して、信頼や友情を深め、多くの楽しい思い出を作りことができました。5年生のみなさんは、この野外活動で、心身ともに大きく成長することができました。
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野外活動②

 1日目(6/30)の夕食が終わり、いよいよみんなが楽しみにしていたキャンプファイヤーの始まりです。
 まだ空は明るいですが、いよいよ、火の神と聖なる火の入場です。

 代表児童3名により、「友情の日」「健康の火」「未来の火」が点火されました。徐々に炎は大きくなっていきました。

 炎を囲んでみんなで楽しくゲームをしました。音楽に合わせて「ジャンケン列車」をしました。先生も加わり大盛り上がり。最後に勝ち残ったのは…。

 次は、「もうじゅうがり」をしました。レク係が言った動物の名前の文字数と同じ人数で素早く集まるゲームです。いち早く決まった人数になるようにがんばりました。
 楽しかったファイヤーも残りわずかになりました。いよいよ、トーチトワリングの始まりです。代表児童9名がトーチ棒にルミライトをつけて踊りました。夜空に輝るルミライトの光が、とても幻想的でした。

 みんなで力を合わせて、楽しいキャンプファイヤーになりました。一生の思い出に残る素晴らしいキャンプファイヤーになったと思います。
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野外活動①

 6月30日、7月1日の2日間、5年生が伊古部町にある豊橋市少年自然の家で、野外教育活動を行いました。
 学校を出発し、バスで少年自然の家に向かいました。到着したらすぐに入村式を行いました。

 入村式が終了後、宿泊する各ロッジに荷物を置き、家から持参した昼食を班のみんなと仲よく食べました。

 昼食後は、ウォークラリーを施設内にあるアドベンチャーフォレストで行いました。各班が時間差でスタートを出発し、チェックポイントのクイズに答えたり、先生とじゃんけんをしたりしてゴールをめざしました。

 次はいよいよ夕食づくりです。薪に火をつけ、鍋でカレーを、飯盒でご飯を炊きました。薪に火を付けるのに悪戦苦闘する班もありましたが、班の友達と力を合わせ見事にカレーライスが完成させました。

 友達と力を合わせて作ったカレーライスの味は最高でした。みんなおいしそうに食べていました。

 続きはまた明日配信します。
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出前講座(4年)

 7月6日、4年生が出前講座(ごみ)を受けました。実施に豊橋市環境部の職員の方から、ごみ処理の方法やごみの集め方などを詳しく教えていただきました。

 説明を聞いた後、実際にごみ収集車について勉強しました。各クラスの学級代表が、収集車の収集口付近にあるスタートボタンやストップボタンを押してみました。ボタン以外にも足で止める方法も教えていただきました。

 最後に各自で用意したごみを投入し、ごみが中に入る様子を見ました。

 出前講座を通して、ごみを正しく分別して出すだけでなく、ごみを減らための努力が必要だということを実感していました。
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