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6年生

持久走大会

 12月5日に,持久走大会がありました。6年生にとっては,最後の持久走大会になります。子どもたちは,かけ足練習のときから一生けんめい走ってきました。見えないところで努力した子も数多くいると思います。最後まで前を向いて,完走する姿はとてもりっぱでした。結果に納得ができる子がいれば,そうではない子もいると思います。しかし,結果がすべてではありません。今後の成長や自信に必ずつなげてください。最後まで本当によくがんばりました。

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新しいカギへの応募

 6年生の一部の児童が「新しいカギ」というテレビ番組に応募したいという要望がありました。その子たちは,他のクラスの子どもたちに同意を求めたり,職員にも協力を求めたりしました。応募して実際に当たる確率は,15000分の1のようです。しかし,学校を盛り上げたいという一心で,行動できる子どもたちに感心しました。

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薬物乱用教室

 12月3日に,薬物乱用教室がありました。6年生は,保健体育で「薬物の乱用と健康」を学習します。ライオンズクラブの講師の方から,薬物の危険性について詳しく教わりました。「ダメ!ゼッタイ!」を合言葉に,これからも薬物の乱用とは関わらない生活を過ごしてほしいと思います。

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牛川っ子発表会

 11月16(土)に,牛川っ子発表会が行われました。6年生は「わたしたちのまちづくり~届け!未来の空へ」をテーマに,合奏・学習の発表・合唱を披露しました。本番に向け,多くの時間を費やし,一生けんめい練習に取り組んできました。本番では,今まで頑張ってきたことを発揮することができました。ひたむきに自分や仲間に向き合ってきたことで,心に残る思い出になりました。小学校生活最後の牛川っ子発表会は,子どもたち自身が作り上げ,最高なものになりました。

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牛川っ子発表会に向けて

 11月16日(土)に行われる発表会に向けて,ひたむきに練習しています。

 音楽の授業「ラヴァーズ・コンチェルト」を通して,みんなでさまざまな楽器を使って演奏することの楽しさを味わいました。今回の発表会では,子どもたちにとって初めての挑戦となる学年合奏を披露します。休み時間にもかかわらず,子どもたちは音楽室へ行き,すすんで練習に取り組んできました。目の前のことにひたむきに取り組む情熱と,自分が担当した楽器を責任をもって演奏する姿に感心しています。その他にも,うしかわ学習で学んできたことの発表や学年合唱にも取り組んでいます。本番まで残り1週間,子どもたちが作り上げる発表会に期待しています。

 

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うしかわ学習の発表

10月23日(水)に,まちづくりに関わっている方をお招きし,うしかわ学習で学んできたことを中心に発表しました。高齢者や外国人などがさらに住みやすい牛川校区にするために,子どもたちの意見も伝えました。子どもたちの話に一生けんめいにメモを取ったり,頷きながら発表を聞いたりするまちづくりに関わっている方の姿を見て,子どもたちは「まちづくりに関わっている方と一緒に,自分たちもまちづくりをしていきたい」という感想をもちました。

 

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パラアスリート八木克勝選手の講話

 10月9日(水)に,パラアスリートの八木克勝選手が来校されました。6年生の子どもたちに,夢をもつことの素晴らしさや共生社会についてなど,さまざまなお話をしてくださいました。会の後半には,卓球の実演をしてくださり,盛り上がりました。八木選手の希望に満ち溢れた姿を見て,子どもたちは障がい者に対しての見方や考え方に変化があったとのことです。八木選手,本当にありがとうございました。

 

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修学旅行

 10月3・4日に,京都・奈良へ行ってきました。「絆深まる旅~みんなの心に残る最高の思い出へ~」のスローガンをもとに,2日間おもいきり楽しみました。あいにくの天気であったり,見学が中止になったりすることもありました。しかし,6年生の子どもたちは不満や後ろ向きな言葉を一切発さず,むしろ「みんなで修学旅行を盛り上げていこう」と声を出し,盛り上げていました。物事を前向きに考え,スローガン達成のために行動する姿は,とても頼もしく感じました。みんなの心に残る最高の修学旅行にすることができました。

 

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盲導犬講座

 9月25日(水)に,盲導犬講座がありました。視覚障がいの方が実際にどんな見え方をしているのかを体験してみたり,盲導犬についての講話を聞いたりしました。子どもたちは講座を通して,目が不自由な方への接し方を学び,そのような方にも寄り添っていきたいという感想をもちました。

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人にやさしいまちづくり塾

 9月13日(金)に,出前講座がありました。人にやさしいまちづくりについて学ぶために,車椅子体験をしました。車椅子を自走するなかで,低い段差やなめらかな坂に対して不安を感じました。子どもたちは「自分たちからしたら小さな段差でも,車椅子を利用する人にとっては大きな段差」と表現していました。車椅子体験をした後には,グループ討議や全体発表を行いました。気づいたことを共有するなかで「これからは困っている人がいたら見守りつつ,勇気を出して手を差し伸べたい」という感想をもちました。

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