日誌

校長日誌

運動場に響く歌声

 音楽室から、校歌を練習する子どもたちの元気な歌声が聞こえてきました。思いきり声を出せることがあたりまえになり、学校の本来の姿が戻ってきています。
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梅雨の季節が近づいています

 正門の紫陽花の花が、子どもたちを迎えています。

 隣の聴松寺の土手にも、いろいろな種類の紫陽花が咲きそろいました。もうすぐ6月、植物が梅雨の季節ですよ、と教えてくれているようです。雨はあまりうれしくはありませんが、四季の移り変わりを楽しむのもよいかと思っています。

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救命救急研修

 職員の研修会で救急救命講習を行いました。まもなく始まるプールでの水泳学習に向け、緊急時の対応について、消防署の方から講習を受けました。

AEDの使い方

心肺蘇生法
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若手新任先生の勉強

 新しく学校の先生になった教員の1年目には、初任者研修があります。本校でも新任の先生が、研修担当指導の先生から、毎週指導を受けています。授業の進め方や子どもたちへの接し方について勉強する毎日です。


 授業の後には、しっかりと指導を受けています。
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運動会を終えて

 今回の運動会は、保護者の参観員数の制限をなくし、声を出しての応援もできました。演技の中の掛け声やお互いを励ましの声や、保護者の方々からの「がんばれ!」の声援が運動場に響き渡りました。あたりまえだった以前の運動会の姿が戻ってきたことを実感できる運動会となりました。


 マスクを取って競技に参加する子どもたちも増えました。まったくコロナ感染の心配がなくなったわけではないため油断はできませんが、あたりまえの日常がほんとうにありがたいことなんだと感じながら、一日一日をすごしてほしいと思っています。

 また、今回の運動会では、PTA役員さんをはじめ、ボランティアで準備や片付けに参加していただいた方々のおかげで、スムーズに運動会の運営をすることができました。ありがとうございました。
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