日誌

校長日誌

正門の桜

 正門の桜の木を見ると、花の芽が少しずつ膨らんできていますが、開花はもう少し先になりそうです。
 いよいよ3月も後半です。学年の終わり、節目の時が迫っています。


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落とし物

 職員室に届けられた落とし物。なかなか落とし主が見つかりません。出会いホールに並べられています。持ち主のもとに戻るよう、よく見てください。
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3月11日

 東日本大震災から11年。国旗掲揚塔に半旗を掲げました。1年生の子どもたちから「日本の旗だ」という声。同時に「なんであげるの?」と聞かれました。11年前といえば、今の6年生でさえ当時は1歳です。小学校のほとんどの子どもたちにとって、生まれる前の出来事です。当時の地震災害の知識は、テレビなどで知ったものです。二度とあってほしくありませんが、自然災害はいつ起きるかわかりません。亡くなられた方々に弔意を表すとともに、これからを生きる子どもたちが、この震災についてよく理解し、災害に対応することを考える機会になればと考えています。

  午後2時46分 黙とうをする子どもたち

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登校指導ありがとうございます

 今日は10日。朝の交通指導で、たくさんの保護者のみなさんに通学路に立っていただきました。

 むつみね台からの通学路は、自動車の交通量が少ないため、子どもたちも油断しがちです。白線から出てしまう子どもたちに注意を呼び掛けてくださる様子も見られました。ありがとうございました。
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