ブログ

日々の様子

「あいさつの花を咲かせよう」

 6月24日(月)から7月12日(金)まで、運営委員会があいさつキャンペーンをしています。テーマは「あいさつの花をさかせよう明るい杉山っ子」です。毎朝、運営委員が校門や校舎の入り口に立ってあいさつ運動をし、最高のあいさつ(元気ではっきりと、相手の顔を見て体を向ける、笑顔で心がこもっている)をしている杉山っ子を見つけ、お昼の放送で発表します。

 いつも以上に元気いっぱいの「おはようございます!」の声が、杉山小学校に響きわたっています。

 

学校公開日③道徳「いのち」について考えよう

 5時間目は、全学年「いのち」をテーマに道徳授業を行いました。

道徳の教科書に載っているお話をもとに、各学年の発達段階に合わせて「命はどうして大切なの?」「命を大切にするってどういうこと?」などと真剣に考えました。

学校公開日②学校保健委員会

 市健康増進課の保健師さんを講師にお招きして、5・6年生が「援助希求行動(苦しいときや困っているときに助けを求める行動」について学びました。自分のことや人間関係で悩んだ時には、家族や先生など話しやすい人に話を聞いてもらい、一人で悩まないことが大切だと教えていただきました。また、ストレスを感じた時の発散の仕方は人によって違うので、自分に合った方法を見つけるとよいとわかりました。講師の先生から「杉山小の子たちは、姿勢よく真剣に話を聞けるし、プリントにもしっかり考えが書いてあってすばらしいですね」と、ほめていただきました。健康委員会の子の司会や劇もとても上手にできました。

学校公開日①バードタイム

 毎週火曜日に朝の活動で行っている「バードタイム(お話タイム)」の公開をしました。

「バードタイム」では、友達の話を楽しく聞いて「心を育てる(相互理解)」こと、聞く・話す・調べる力を伸ばして「学ぶ土台をつくる」ことをねらっています。子どもたちが、自分の言葉で自分の考えや気持ちを語る姿を参観していただきました。

いのちのお話

 杉山町御園にある助産院の川口さんをお招きして「いのちのお話」をしていただきました。川口さんは、22年間で約700人の赤ちゃんを取り上げられたそうです。赤ちゃん誕生の神秘や家族の喜び、命を大切にするとはどういうことかなど、子どもたちへのメッセージも含め、熱く語ってくださいました。

1年生 生活科「なつみつけ」

   西南代公園に「なつみつけ」に出かけました。

公園内を歩き回って、夏の虫や草花をたくさん見つけることができました。目で「見て」、耳で「聞いて」、鼻で「においをかいで」、手で「触って」、心に「感じた」ことを発見カードに書きました。

ボランティアの保護者の方が活動を見守ってくださったおかげで、安全で楽しい学習ができました。ありがとうごさいました。

プール開き

梅雨入りは遅れていますが、日差しが強くなり、少しずつ夏本番が近づいてきています。

いよいよ、子どもたちが楽しみにしていたプールが始まりました。少しひんやりした水にうれしそうな声をあげながら、水をかけあったり、潜ったり、浮かんだり・・・。

夏休みまでの短い期間ですが、自分なりの今年の目標を決めて、泳力を伸ばしていきたいですね。

図書ボランティアによる「おはなし村」

本校では毎週木曜日の朝に,図書ボランティアのみなさんや先生による
読み聞かせ「おはなし村」を行っています。
「今日はどんな本を読んでくれるかな」と子どもたちも毎週楽しみにしています。
図書ボランティアのみなさん,いつもありがとうございます。

体力テストを行いました

 雨で延期になっていた体力テストを行いました。

50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳び、長座体前屈、反復横跳びなど、全力を出して取り組みました。(低学年と高学年では種目に違いがあります。)

全国的に「体力低下」が問題になっていますが、杉山の子どもたちはどうでしょうか?

6月 全校朝礼

 6月18日の「豊橋・学校いのちの日」を前に、校長先生から「いのち」のお話が2つありました。

1つ目は、図書館にある「いのちのはなし」という本の紹介。日野原重明さんの本で、6年生の国語の教科書にも載っています。「いのちは、きみたちのもっている自分の時間」「いのちを無駄にしないということは、時間を無駄にしないということ」「自分のためだけじゃなく、他の人(こと)のためにも時間を使ってください」真剣に話を聞く杉山小の子たちの心に、日野原さんのメッセージが伝わりました。

2つ目は「ペットボトルのキャップ」が人の命を救うという話。「約800個で一人の子どもの命が救えるそうです」と聞いた子どもたちからは「えっ?」「どうやって?」という声があがりました。

    吉田先生からは、今月のめあて「廊下はおちついて歩きます」について話がありました。梅雨の季節は特に、慌てているとすべったり、ぶつかったりしやすいので、めあてを意識した生活を心がけたいです。