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学校公開日②学校保健委員会

 市健康増進課の保健師さんを講師にお招きして、5・6年生が「援助希求行動(苦しいときや困っているときに助けを求める行動」について学びました。自分のことや人間関係で悩んだ時には、家族や先生など話しやすい人に話を聞いてもらい、一人で悩まないことが大切だと教えていただきました。また、ストレスを感じた時の発散の仕方は人によって違うので、自分に合った方法を見つけるとよいとわかりました。講師の先生から「杉山小の子たちは、姿勢よく真剣に話を聞けるし、プリントにもしっかり考えが書いてあってすばらしいですね」と、ほめていただきました。健康委員会の子の司会や劇もとても上手にできました。