日誌

3年 モンシロチョウ

 3年生は、理科の授業の一環として、モンシロチョウを卵から育てています。その卵から、モンシロチョウとは姿のちがう幼虫が出てきました。はじめは「ぎゃー!」と言っていた子も、しばらくすると「なんか、かわいいかも。」と言うようになりました。2組は、幼虫に「モコ」「ミニ」「ミライ」「メロン」「ヨチ」という名前をつけ、興味津々で観ています。幼虫は何回か皮をぬいで大きくなり、体に糸をかけはじめました。そして、6月11日にさなぎになりました。1組は1頭が羽化して、チョウになっていました。「5分前に観たときはさなぎだったけど、今観たらチョウになっていた!」と驚いた様子で説明してくれました。モンシロチョウが「卵→幼虫→さなぎ→成虫」と姿を変えて育つところを観られましたね。