日誌

ひまわり組 枝豆の収穫

 4月下旬に、ひまわり組が種まきをした枝豆が大きく育ち、収穫の時期を迎えました。収穫したばかりの枝豆を早速いただこうと、タブレットを使ってゆで方やゆで時間を調べる子がいました。調べたように水の量を測り、鍋に火をかけました。枝豆を試食して食べごろになったことを確かめると、枝豆を水で冷ます子と、職員室で都合のつく職員に試食してほしいことを呼びかける子に分かれて活動しました。出された枝豆を食べてみると、ちょうどよい柔らかさと塩加減で、とてもおいしく茹でてありました。ひまわり組の子どもたちは、自分でお世話をした枝豆がどんなふうに育ち、実をつけるのかを観察することができました。そして、おいしく食べることで、収穫の喜びを実感することができました。