日誌

ひまわり組 ブロック交流会in向山緑地公園

 晴れ渡った青空に、赤色や黄色に色づいた紅葉がきれいに映えていた11月21日、向山緑地公園で、ひまわり組の子どもたちが、ご近所の小中学校の特別支援学級の友達と一緒に交流会を行いました。はじめに、一人一人が自己紹介をしました。自分の名前と好きなものをしっかり伝えていました。次に、「落ちた落ちたゲーム」をしました。リーダーが「落ちた落ちた」と言うと、それに続いて子どもたちが「何が落ちた」と元気よく言います。リーダーが「雷」と言うとおへそを隠し、「リンゴ」と言うと手ですくうポーズをし、「石」と言うと頭を隠します。はじめはできていましたが、だんだんとスピードが速くなると間違えてしまう子も出てきました。さらに、リーダーが、「雷」と言ったにもかかわらず、頭を隠す動きをするので、つられる子も多くいました。どの子も楽しそうにゲームをしていました。その後も「玉入れゲーム」や「ボール渡しリレー」で楽しみました。子どもたちの笑い声が絶えない、素敵な交流会となりました。