日誌

ボランティアさんによる読み聞かせ

 本校では、月に1回ボランティアさんによる読み聞かせを行っています。ボランティアさんは、サイズの大きな絵本を使ったり、十八番の本を使ったりと、それぞれがテーマ「いのち」に則した本で読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせをすることで、子どもが経験したことのないストーリーの中に入り、主人公の気持ちになって想像力を育むことが期待されたり、いろいろな表現にふれることで、語彙が豊富になり、読解力を高めることにつながったりすると言われています。また、ボランティアさんの抑揚があり、感情を込めた読み聞かせを聞くことで、子どもが音読の仕方を覚えることもできます。このようなすばらしい機会を与えていただいている読み聞かせボランティアの皆さんには、心から感謝しています。