学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年12月の記事一覧

栄光の軌跡 12月5日全校集会 表彰披露分

夏休みの応募作品の表彰は、まだまだ続きます。令和6年度の夏休みは、磯辺小の子どもたちとって、実り多きものであったことが、表彰からもうかがい知ることができます。本当によく頑張りました。

令和6年度下水道ポスターコンクール クリン賞 4年児童1名 

第20回自然史博物館自由研究展 佳作 6年児童1名、5年児童2名 

明るい社会づくり運動実践作文 

奨励賞 6年児童、2年児童、1年児童 各1名

努力賞 4年児童2名、3年児童1名、2年児童2名

豊橋市小中学校児童生徒競書大会

特選(金賞) 各クラス1名 計20名 

入選(銀賞) 各学年学級数×2名 6年児童代表授与

佳作(学校表彰) 特選、入選に準ずる作品 6年児童代表授与

運動場リニューアルセレモニー 紅白対抗戦 優勝 紅組

 校長講話では、人権週間(12月4日~10日)および、ユネスコスクールとして「世界人権デー」についても紹介しました。「運動場でリニューアルセレモニー」の表彰のあと、人権に関するなぞかけをしました。

紅白対抗戦で勝利した「紅組」とかけて、惜しくも負けてしまった「白組」とかけます。その心は、どちらにも大きな「かち」あるとしました。

相手がいなければ、大玉送りも、じゃんけん列車もちっとも楽しいものではありません。「運動場リニューアルセレモニー」を一つの例としながら、周りにいるすべての人の存在があって、より豊かな人生を送ることができること、なので周りの人を自分と同様に大切にする必要があることをお話しました。子どもたちが人との出会いを大切にして、より豊かな人生を送ってくれることを願っています。

けっこう技がいるんです。 1年給食 やさいラーメンとぎょうざ

今日の給食メニューは、青じそ入り米粉ぎょうざ、もやしいため、やさいラーメン、牛乳でした。頻度は少ないけれど、人気メニューの一つです。

袋入りの中華めんを、スープの入ったおわんに入れて食べる、つけめんタイプのラーメンです。ラーメンは袋から出して、ある程度ほぐして、量を調整しておわんに入れます。袋から出した四角のかたまりのまま、おわんに入れれば、スープがあふれ出てしまいます。おいしく食するには、一苦労必要です。でも、学校生活で身につけた食習慣(給食習慣)はさすがで、1年生であっても、そのぐらいのことは苦も無くできてしまいます。日々の経験の積み重ねはすごいものだと、つけめんをおいしそうにほおばる子どもたちを見て思います。やるね!1年生!

 

誕生日チェーン完成しました! 1年ふれあいタイム

1年生は、学年全体で「ふれあいデー」のレクを楽しみました。しゃべることなく、誕生日順に並ぶ「誕生日チェーン」に挑戦しました。

指を使いながら、誕生日を伝えます。月は比較的伝わりやすいですが、日付は数も多く大変そうでした。苦労しながらも時間内に列が完成しました。

月ごとに立って、答え合わせをします。8月生まれが一番多かったように感じました。私の誕生日も、8月です。8月生まれが仲間が多くてうれしかったです。

見事に誕生日チェーンを完成することができました。やるね!1年生!

「おかわり」いただきます! 3年ふれあいデー

今日は、月に1回の「ふれあいデー」でした。休み時間を使って、学級レクを楽しむ日です。3年生の教室からは、チャイムが鳴るとすぐに、なじみのある音楽とともに、子どもたちの歓声が聞こえてきました。昨日の「運動場リニューアルセレモニー」で600人で行った「じゃんけん列車」を、今日も楽しんでくれていました。

おとなりの学級では、「ジェスチャーゲーム」が始まりました。出題者が次から次へ前に出てきて、とっても楽しそうでした。私には理解できない動作も多くあり、まだまだ勉強が必要と思いました。「ひき肉です」と「三瓶です」の見分けがつかなくなっているようでは、ダメだと反省しています。「ふれあいデー」「ペア遊び」「むくろじ活動」と休み時間にも、お楽しみがたくさんあって磯辺小の仲間づくり、交流活動は充実しています。

 

すてきな出会い 3年居住地交流

今日から2日間、日ごろ豊橋聾学校に通学している児童が居住地交流として、3年生の学級に入級しました。居住地交流は、各学期に1回行っているので、慣れ親しんだ仲間をともに過ごせる時間を楽しみにしているように感じました。

今日は休み時間をクラスの仲間と過ごす「ふれあいデー」でした。1時間目の前には、「何をして楽しむか」の話し合いが行われました。「ハンカチ落とし」「爆弾ゲーム(ボール回し)」「なんでもバスケット」「いす取りゲーム」「「じゃんけん列車」など、これまでの学級で行ったレクが候補に挙がり、多数決をとりました。

「じゃんけん列車」に決まったとき、多くの子どもが「これが一番みんなで楽しめそうだね。」とつぶやき、喜んでいました。居住地交流での出会いから、新たな気づき、学びをつかんでくれているんだと、笑顔で思いやりあふれる一言を自然につぶやく子どもたちを見て感じました。子どもたちの心を豊かにしてくれるすてきな出会いをありがたく感じています。