学校生活の様子
1022 5年生 野外教育活動を満喫!
19日(火),20日(水)の2日間に渡って5年生が野外教育活動を行いました。残念ながらコロナ感染拡大予防対策により,宿泊はかないませんでしたが,子どもたちは思う存分,活動を満喫しました。きっと,飯盒炊飯でみんなと食べたカレーの味や運動場で作ったちょっとこげたホットドックのおいしさは忘れることのできない貴重な思い出となるでしょう。砂浜レクや体育館でのキャンドルサービスも笑顔があふれる楽しい時間になりました。こうした経験を自信につなげ,来年度の最高学年として,さらなる成長を期待していますよ。
<いよいよ 野外教育活動のスタートです!>
<火をおこしてカレーライスづくりに挑戦!>
<わあ!おいしそう。いただきます!>
<昼食後の運動!砂浜レクリエーションも楽しみました>
<村長さんに感謝の気持ちを込めてしっかりお礼を言いました>
<二日目は運動場のレクリエーションからスタートです!
かげふみ鬼ごっこやリレーを楽しみましたよ>
<いよいよキャンドルサービス!
幻想的なキャンドルの炎に癒されます>
<レク係の企画によるゲームをやったり,ダンスを踊ったり!>
<最後はホットドッグとフルーツポンチでランチです!
牛乳パックにつめたホットドッグは上手に焼けるかな>
<ちょっと風は強かったけどおいしくいただきました!>
気分も晴れやかに!530運動
<芦原駅周辺:すすんで側溝のごみ拾いも!>
<学校周辺:たまった落ち葉をかき集めています>
<手洗い場周辺:草を根っこから引き抜いてますよ>
<530運動の成果がこんなに!>
5年 やった、お米の収穫だ!
5月10日に籾をまき、5月31日に田植えをし、ぐんぐん育った稲穂。立派に育って黄金色の実がたわわに実っていました。ついに、待ちに待った稲刈りの日です。田んぼボランティアの彦坂さんから稲の刈り方を教えていただき、1組から順に稲を刈っていきました。刈った稲はまとめてわらでしばり、はざかけをするまでがひとつの作業。子どもたちはどろどろになりながらも鎌を上手に使って刈り進め、2時間で、田んぼの8割くらいの稲を収穫できました。稲刈りを手作業で行う大変さを実感した子どもたちは、農家のみなさんに感謝の気持ちを抱くと同時に、一粒一粒のお米を大切に食べようという気持ちをもったに違いありません。
<稲をこうやって持って…と、実演しながら教えてくれる彦坂さん>
<なかなかいい手つきですね!>
<刈った稲をわらで縛るのが難しいんだよね>
<縛った稲はこんな感じで干していきます>
3年ヤマサちくわ出前教室
11日(月)、本来なら自分でつくったちくわを炭で焼いて食べる体験ができたヤマサちくわ出前教室が行われました。今回は、コロナ感染予防対策を踏まえ、ちくわのお話とできたてのちくわを教室でいただくことになりました。子どもたちは、体育館で、ちくわが何でできているのか、ヤマサのちくわの歴史などを聞いたり、工場では何人働いているのかなどの質問をしたりしてメモをとりながら真剣に話を聞いていました。
最後にちくわ型の鉛筆をお土産にもらい、どの子も満面の笑み。給食の時間にも今日焼いたちくわをおいしそうにほおばる姿が見られました。(3年生だけの特別メニューとなりました!)
<「質問したい!」と、たくさん手が挙がっています><魚の帽子をかぶって魚の役をやり、「競り」を模擬体験!>
<いつもの給食に、おいしいちくわが1本加わり、
スペシャルメニューに!>
校区探検第2弾! 2年
7日(木)と11日(月)の二日に分けて1学期に行った校区探検の第2弾を実施しました。7日(木)の探検では高師神社に出かけ、宮司さんから、高師神社の歴史やまつられている神様のことなどを丁寧に教えていただきました。
11日(月)は、Z坂を通り、あしはら保育園へ。あしはら保育園では懐かしい先生と再会したり、園児たちの様子を見たりして子どもたちはちょっとうれしそうでしたよ。
<まさに Z坂!ですね>
4年 わくわく体験してきたよ!
今日は、4年生がわくわく体験学習に出かけました。午前中は視聴覚教育センターでプラネタリウムを見たり、実験学習にチャレンジしたりしました。昼食はお弁当。秋の風を感じながら外で食べるお弁当は格別ですね。午後からは資源化センターの見学でした。これまでのごみの学習を深めるよいチャンスとなりました。
<顕微鏡で何をみているのかな>
<視聴覚教育センターの展示物にもわくわくしちゃうね>
<燃焼の仕組みを教えていただきました>
<プラスチックごみの山にびっくり!>
高師緑地公園で秋みつけ!1年
さわやかな秋晴れの6日(水)、1年生が1,2時間目を使って高師緑地公園に出かけました。目的は「秋みつけ」です。
1年生はリュックを背負ってやる気満々で出発。高師緑地公園まで少し距離はありましたが、現地に着くと子どもたちは元気いっぱいに、安全に楽しく活動できました。
学校に帰ってからは、「あきみつけビンゴ」をやったり、感想を書いたりしました。「キンモクセイのいい匂いがしたよ。」「秋の空気がきもちよかった。」「大きなはっぱにかくれてどんぐりがいっぱいあったよ。」と、五感をフル活用して子どもたちは「秋」をたくさん見つけたようです。袋には、たくさんのどんぐりやまつぼっくりがつまっており、どの子も満足そうでした。<無事に公園に着きました!>
<葉っぱの下にどんぐりがかくれていないかな?>
<袋がいっぱいになってきたよ>
<まつぼっくりもたくさん拾ったね>
引っ越しです!
10月2,3日の土日で、業者によって大きな荷物、棚やロッカーなどがプレハブ校舎に運び込まれました。次いで本日、子どもたちが自分の机やいすをプレハブに運べば引っ越しは完了です。額に汗を光らせながら机を二人で持って慎重に運ぶ子どもたち。要所に教職員が立ち、安全に配慮しながら運搬作業を進め、怪我なく無事に引っ越しが終了しました。
子どもたちは荷物の整理をし、環境を整えてプレハブ校舎の教室で落ち着いて授業を始めています。
いよいよⅠ期工事が始まります。しばらくは保護者や地域のみなさんにご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。
10/2,3日
<台車を使って手際よく作業を進める引っ越し業者さん>
<わかば学級のロッカー移動が終わりました>
10月4日朝から子どもたちによる運搬作業開始。1時間目が終わるころには無事に作業が終わりました。
<3の1教室 子どもたちが入る前>
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<3の1教室 子どもたちが入ると…>
小中連携プロジェクトに向けてオンライン会議!
29日(水)16:00から本郷中学校生徒会からの呼びかけにより、授業後の時間を使って本郷中生徒会、高師小児童会、芦原小JRC委員会の三校によるオンライン会議が行われました。
毎年、小中連携プロジェクトが行われていたようですが、ここ2年ほどはコロナ禍のため中止になっていました。新たな取り組みとして行われたオンライン会議では、自己紹介をした後、①各学校の取り組みの紹介②三校合同でやりたい企画などを話し合いました。
芦原小のJRC委員会としての取り組みとして、自分が「気づき、考え、実行」したこと、友達が「気づき、考え、実行」したことを「あしはライオンカード」に書いてもらい、掲示するコーナーを作ったり、毎週金曜日には放送で「あしはライオンカード」を読み上げて全校に紹介したりしていること、コロナ対策を考えて放送による全校遊びを工夫して行ったことなどを伝えました。
さあ、三校合同の連携プロジェクトとしてどんなことが企画されていくのでしょうか。
三校からはいろいろな提案が出されたようですよ。楽しみですね。
<掲示板にはあふれるほどカードがいっぱいです!>
<友達のやったことと自分がやったことが色別になっているね>
<JRC委員のみなさん、楽しそうに会議が進んでいますね!>
メディアは使い方次第!
第2回学校保健委員会が放送で行われました。今日のテーマは「メディアの使い方を考えよう!」でした。あいち健康の森健康科学総合センターの大脇さんを講師に迎え、メディアを使い過ぎるとどうなってしまうのか、使い過ぎないためにルールを決めようなどのお話を聞きました。芦原小学校の5,6年生では、1日2時間以上テレビを見ている子どもが約40%、ゲームをしている子どもが約33%、スマートフォンを使っている子が約14%いることがアンケートからわかりました。
今の時代、メディアはとても便利ですが使い方次第では、体や心に悪影響をもたらすやっかいなものになってしまいます。
今日のお話についてもご家庭でぜひ、話題してみてください。そして、子どもたちが考えたルールについても相談にのっていただき、一緒にメディアの使い方を見直す機会としていただければ嬉しいです。
<放送室で話す大脇さん>
<真剣に聞き入る6年生!>
<メディアの使い過ぎで方や背中は固くなっていませんか?>