日誌

体育の授業研究「プレルボール」

10月23日(火)の5時間目、体育主任が4年2組の体育の授業を公開し、体育の授業について研修しました。
新しい学習指導要領にも書かれているボール運動(ネット型ゲーム)「プレルボール」です。

はじめの10分は、BGMに合わせて「植田っ子体操」と「ドリルタイム」。
体つくりの運動や、ボール操作のレベルを高める運動をしました。
 

続いて、本時のめあての確認と、チームでの作戦タイム。
そして、6回のゲームのローテーション。自動タイマーの合図で、コートや役割をチェンジし、自分たちでどんどん進めていきます。
 
子どもたちはめあてを意識して、チームでアドバイスし合いながら楽しそうに運動していました。

 
ゲームのないチームは、ケンパーステップやバウンド高跳びリレーなど、7つの運動をコートの外で行っているといった工夫もあり、一人一人の運動量がしっかり確保されている授業でした。

植田っ子の体力が増進する体育の授業について、これからも学校全体で研究していきます。