本年度、創立150周年の節目を祝い、さまざまな行事を計画しています。
平成22年6月18日、豊橋市内の中学1年生の生徒が野外教育活動中に水難事故で亡くなりました。保護者の悲しみ、苦しみははかりしれません。このようなことが二度と起こらないようにと願い、15年前に「豊橋・学校いのちの日」ができた経緯があります。本校では、6月2日(月)~20日(金)を「豊橋・学校いのちの日」週間として、全校で「いのち」の大切さについて考える授業や活動を行います。
※(New)アルミ缶など回収・紫陽花の花の様子を、 メニュー「学校日誌」にアップしました。
※ 航空写真撮影・体力テスト測定の様子を、 メニュー「学校日誌」にアップしました。
日誌
福祉体験をしました
2月1日(水)、たけのこタイム(総合的な学習の時間)で福祉についての勉強を始めました。「すべての人がくらしやすい町」について考えるきっかけとして、「車いす」と「アイマスク」の体験をしました。
車いすは、乗ることも押すこともしたことがない子どもが多く、少しの段差を越えることが一苦労であることがわかり、不自由さを強く感じたようでした。また、「アイマスク」では、前が見えないことが怖いことの連続だとわかりました。
手すりがあることや手をつないでくれる人のありがたさを感じたようでした。
これからの授業の中で、町の中にどんなくらしやすい工夫があるか、どんな工夫があったらよいのかを一緒に考えていきたいです。
連絡先
愛知県豊橋市東赤沢町西横根130
TEL:0532-21-2102
FAX:0532-44-5015
Mail:tonami-e@toyohashi.ed.jp
教員の多忙化解消にむけて
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