活動の記録

5年1組で研究授業を行いました

10月28日(金)5年1組で社会の研究授業を行いました。

「日本の食料生産はこれからどうするべきか」について,日本の食料自給率や輸入状況に注目して考えました。


授業の途中では世界の人口増加と穀物生産量の関係を読み取り,深刻な食料不足になる危機感をもちました。「このままだとまずいぞ!どうしたらいいのだろう?」


「安定した食料確保をするためにはどうしたらよいか」一生懸命考えました。


授業後の先生たちの協議会はワークショップ形式で,授業の進め方について学習しました。


たくさんの先生が参観し,緊張した雰囲気の中でも,子どもたちは事前の調べ学習や資料をもとに真剣に考え,発言することができました。
日頃から何事にも一生懸命取り組む5年生の様子が,子どもたちの聞く姿勢や発言の姿から伝わりました。