活動の記録

先生たちの訓練

毎年1学期に,教職員で救命救急の訓練を行っています。

5月には食物アレルギー対応訓練を行いました。
食物アレルギーについての勉強をした後に,実際起こった場面のシミュレーションを行いました。


全体に指示を出す人,傷病者を手当・観察する人,記録をとる人,救急車を要請する人,保護者に連絡する人・・・・様々な役割を,実際を想定してやってみました。


6月には心肺蘇生訓練をしました。


応急手当普及員の資格のある養護教諭に,胸骨の圧迫の仕方を教わります。


心肺停止の人を発見した場合の対応の仕方をやってみました。


AEDの使用方法も毎年確認します。
この後,プールで児童がおぼれた場合を想定してシミュレーションを行いました。


救命救急に関する訓練は毎年行ってますが,毎回緊張します。
何度行ってもやり過ぎはないと感じます。
子どもたちの安全のために,気を引き締めて訓練を重ねています。