活動の記録

新型コロナウイルス第5波

新型コロナウイルス第5波は,全国で小中学生への感染もみられ,学校でも今まで以上に対策を強化することとなりました。

朝の検温チェックです。


校舎に入る前に,一人ずつ検温や体調の確認をしました。自分の体調に気をつけ,自己管理ができる子どもたちが増えてきました。


給食の配膳は教職員が行いました。


どうしても今までより時間がかかってしまいますが,子どもたちは静かに待つことができ,立派でした。


学級の人数に合わせて,教師が配ったり,子どもたちがよそわれたおかずをとりにきたりと工夫をしました。


保護者の方にも,子どもたちの体調に非常に気を遣って対応していただきました。
2学期の始まりとともに,学校での感染が心配されましたが,9月も終わりに近づき,市内の感染者もかなり減ってきています。第5波の終わりも見えてきたのではないでしょうか。この状態が続くよう,感染対策に取り組むとともに,10月以降,状況に合わせて教育活動を広げていきます。