学校生活の様子

学校日記

オンラインスタディ



 とよはし版GIGAスクールのオンラインスタディ第2弾は「くらしを支える海運と貿易」という題で、船で運んでいる荷物や三河港の特長などの話を川崎汽船(株)船長の山田さんが長年の経験をもとに話してくれました。小学5年生の社会科「くらしを支える造船業」「工業生産を支える輸送と貿易」の学習を深めるため、多米小でも5年生が参加しました。
 教科書だけではわからないことを教えていただけるのは魅力的なことです。テレビ画面から流れてくる図やお話に耳を傾けながらもながら聞こえる話て理解しようとする子どもたちの様子が見られました。

夏休み作品展



 9月6日~8日まで、体育館で夏休み作品展を行いました。
 令和の日本型学校教育の在り方の中に「学習の個性化」というキーワードがあります。この作品展を見るとまさに「学習の個性化」だと感じられました。
 これから実際に使えそうなもの、遊ぶと楽しそうでやってみたくなるもの、じっくり見たくなる見ごたえのあるもの、アイディアが抜群で感心させられるもの、制作にすごく時間がかかっただろうと想像できるもの…こんなに見ていて楽しい夏休み作品展は他にありません。
 夏休みの児童のみなさんのがんばりに大きな拍手です!

2学期2日目

 2学期が始まって2日目です。1年生の教室では漢字の学習が始まっていました。初めての漢字を姿勢よく、丁寧に書いていました。5年生はみどりの会の絵を描いていました。あらかじめタブレットで撮影しておいた写真を参考にして、どのクラスも静かに集中して取り組んでいました。他の学年も2学期の目標や係決め、「修学旅行に向けて」など、3時間しかない授業時間を有効に使っていました。どの学年もやる気に満ちあふれている様子が感じられました。


2学期が始まりました

 長い夏休みが明けて学校に子どもたちが戻ってきました。2学期の始まりです。
 コロナ禍が明け、昨年まではできなかった体育館での始業式を行うことができました。6年生児童の指揮と伴奏で校歌を歌い、活気のある始業式となりました。校長先生からは2学期は「表現」することを大切にしようというお話がありました。あいさつや返事、歌や発言、書くことや描くことなど、表現方法はたくさんあります。2学期のあらゆる場面でのみなさんの「表現」を楽しみにしています。

終業式のあとで…

 終業式が終わり、この日は残すところ2時間。学級はどんな様子でしょうか。
 通知表を廊下で渡している姿を目にしました。一人一人に丁寧にことばをかけているようです。一対一なので、特によく話が聞けますね。

 別のクラスは大掃除をしていました。プレハブで生活を始めてからまだ2か月足らずなので汚れもそんなにひどくないですが、分担して一生懸命掃除していました。

 別のクラスは、もうすっかり準備が終わったようで、お楽しみ?をしていました。なにやら楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
 それぞれのクラスの学活が終わり、多米小の1学期が終わりを迎えます。
 夏休みは充電期間。心と体にエネルギーをいっぱいためて、2学期に元気いっぱいでスタートできることを願っています。