学校日記

柿のお世話~摘蕾をしました~


玉川小学校の5年生は、柿の郷学習(総合的な学習の時間)に柿のお世話をしています。
5年生になってから,柿の木の観察をしたり,お世話の仕方を調べたりしてきました。

5月22日は,JAの青年部さんからご指導を受け,実際に摘蕾の作業を行いました。

摘蕾の作業は、葉を取ったり、おくれ花やいらない蕾を取ったりします。このような作業をやらないと小さい柿しか育たなくなり,おいしい柿ができません。
おいしい柿が育つようにと一生懸命,作業をしました。

次の作業は,6月の摘果です。