学校日記

6年 校外学習

6年生は、柿の郷学習で校区の歴史について学んでいます。
今回は、嵩山の蛇穴の見学です!
大昔、大蛇がすんでいたことから蛇穴と呼ばれるようになったそうです。
縄文時代の人たちが暮らしていたなんて、すごいですね。
大きな蛇が出なければよいのですが…。

入る前に、今回の講師である文化財センターの村上さんからお話を伺いました。

さあ、いよいよ蛇穴のなかへ! 本当に蛇が出なければよいのですが…。

蛇穴の中は真っ暗。本当にこんなところで暮らしていたのかな?


出てきたのは、なんと、なんと…、カエルでした。
コウモリにも出会い、みんなびっくり…。

蛇穴について学び、学校へ戻ります。

次回は、馬越長火塚古墳へ調査に出かけます。自分たちの疑問を解決できるようにしっかり調査してきましょう。自分たちの住んでいる地域を知り、自分たちの地域に誇りのもてる、そんな玉川っ子に成長してほしいと願います。