日々の様子

5年生が「お米の会」を開きました!

 6日(金)、5年生がお世話になった農業ボランティアのかたがたをお招きし、「お米の会」を開きました。

 5年生は、今日も朝から大忙しでした。お餅ができたら、温かいうち

に小さくちぎり、丸めていきました。

 できあがったお餅が熱すぎて、小さくちぎるのにたいへんでした。

 3時間目に、子どもたちの司会で「お米の会」が始まりました。

 まずは、お米作りで学んだことを発表しました。

 子どもたちは、田植え、稲刈り、脱穀といった作業を経験させていただくことで、農業が自然に大きく左右されること、農家の皆さんの工夫や苦労、お米がおいしく食べられることのありがたさ等を感じることができました。

 お礼の気持ちを手紙にして伝えました。

 お餅の味はどうでしたか?「おいしい~!」という声がたくさん聞こえました。きな粉味としょうゆ味、どちらもおいしかったですね。

 藤原さんからとても大切なメッセージもいただきましたね。

 5年生の皆さんは、どのようなことを感じたかな?

 みんなすてきな笑顔ですね!

 5年生の子どもたちが作ったキャラクターです。これも感謝の手紙とともに、ボランティアの皆さんに送りました。

 お米作りの体験を通して、嵩山のことや農業のことについて、たくさんのことを学んだことと思います。ぜひ、これからの生活のなかでこの経験をいかしてほしいと願います。