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6月 全校朝礼

 6月18日の「豊橋・学校いのちの日」を前に、校長先生から「いのち」のお話が2つありました。

1つ目は、図書館にある「いのちのはなし」という本の紹介。日野原重明さんの本で、6年生の国語の教科書にも載っています。「いのちは、きみたちのもっている自分の時間」「いのちを無駄にしないということは、時間を無駄にしないということ」「自分のためだけじゃなく、他の人(こと)のためにも時間を使ってください」真剣に話を聞く杉山小の子たちの心に、日野原さんのメッセージが伝わりました。

2つ目は「ペットボトルのキャップ」が人の命を救うという話。「約800個で一人の子どもの命が救えるそうです」と聞いた子どもたちからは「えっ?」「どうやって?」という声があがりました。

    吉田先生からは、今月のめあて「廊下はおちついて歩きます」について話がありました。梅雨の季節は特に、慌てているとすべったり、ぶつかったりしやすいので、めあてを意識した生活を心がけたいです。