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豊橋学校いのちの日

令和5年6月18日(日)章南中学校の学校いのちの日の取り組みを行いました。
始めに各学級でいのちを大切にすることの大切さを学ぶ道徳の授業を行いました。



次は,学級活動でバルーンにつけるいのちの大切さについてのメッセージを記入しました。


続いて,全校生徒が体育館に集まり,生徒会執行部が,花菜さんがデザインした旗の由来や意味.「夢があるっていい」という言葉に込められた意味を紹介しました。


自分たちのいのちへの思いをバルーンに結びつけました。

各自一つずつバルーンを手にし,「いのちの炎」の群読を行いました。

いのちの大切さについてのメッセージをのせ,バルーンリリースを行いました。

全校生徒の皆さんは,飛んでいくバルーンをいつまでもいつまでも見つめていました。

続いて,「未来へ」の作詞者である平野明子氏,作曲者である杉山泰氏を講師としてお招きし,講演会を実施しました。

花菜さんの思いである「夢があるっていい」という言葉の意味や「未来へ」の歌詞や曲に込められている思いを教えていただきました。

全校生徒と職員で「未来へ」を心を込めて歌いました。

最後に,代表生徒が講師の先生方にお礼の言葉を述べました。

生徒が下校してから,章南中の全職員を対象に,現職研修を行いました。

講師として,元豊橋市教育会館館長の小出志郎氏をお招きして,教職員の危機管理について講演をいただきました。
大切な生徒の「いのち」をおあずかりしている意識をもって,日頃から危機管理能力を高めていく必要があると熱心にお話をされていました。

章南中の全職員はこれからも研修を重ね,日々の危機管理能力を高め,生徒の安全を第一に考え,安心・安全な教育活動を進めてまいります。