人権教室

令和５年１０月１９日（木）の２，３時間目に人権教室を行いました。
講師として，「豊橋人権擁護委員協議会」から５名をお招きして実施しました。

始めにホワイトボードに数字を書いてお話をしてくださいました。

代表生徒が「いじめ」という言葉から連想される漢字一文字を書いていきました。

生徒たちはいじめについて真剣に考えながら話を聞いていました。

続いて，いじめの再現ドラマの動画を見ました。

動画からは，「いじめに対して強い意志で立ち向かうこと」の大切さを学びました。
最後に，実際に中学生が実体験を書いた作文を講師の先生が朗読してくださいました。

作文を書いた中学生の実際にいじめてしまった，いじめられた体験からは，いじめに対して強い意志をもつことの大切さが伝わってきました。

最後に代表生徒が講師の先生方にお礼の言葉を述べました。続いて全員でお礼の挨拶をしました。
「人KENまもる君」

「人KENあゆみちゃん」

章南中学校の生徒がいじめに対して強い意志をもち，相手の気持ちを思いやることができる生徒になってほしいと考えています。保護者の皆様，地域の皆様とも協力しあって，章南中学校の生徒の心と体の健やかな成長を支えていきたいと思っています。豊橋人権擁護委員協議会の皆様ありがとうございました。