日誌

学校のようす

東京オリンピック2020の聖火トーチがやってきた 10月5~14日

聖火ランナーとして参加された介護施設で働く清川哲央さんが聖火トーチやユニフォーム等を貸して下さいました。少しの時間ですが、学年ごとに担任からの話やトーチを持って記念撮影をしたりと聖火リレーの雰囲気を味わいました。

清川さんは40歳の頃に病気で視覚障害となり、マッサージ師の資格取得のために盲学校へ入学しました。そのときに様々なパラスポーツに出会い、国体優勝等の大きな成果を収めたそうです。盲学校時代にお世話になった先生に伴走してもらいランナーとして走り、障害のある子どもたちに勇気や希望を与えたいとおっしゃっていました。

トーチを持って記念撮影です。

トーチを上から見ると「サクラ」の花の形になっています。色はピンクがかった桜ゴールド。

オリンピックのエンブレムに興味津々です。

大事にそーっと。

清川さん、ありがとうございました。
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