日誌

学校のようす

風の子学級 市電の出前授業 11月5日

新型コロナウイルス感染症のため、体験ができず、残念でしたが、風の子学級のために豊橋鉄道と都市交通課の方が来校し、路線バスや路面電車のお話をしてくださいました。

まずは路面電車について、歴史や特徴、電車にかかわる人の仕事などの話を聞きました。
続いて、路線バスの乗り方、路面電車の乗り方、その違いについて説明をしてくださいました。

後半からは、路面電車に乗るうえでのマナーについて、実演のクイズ形式で考えることができました。
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6年生 修学旅行に行ってきました 10月28日・29日

新型コロナウイルス感染症の拡大で実施を心配していた修学旅行でしたが、予定通りの日程で実施することができました。
自分たちで決めた「最高の仲間と最高のキズナで最高の思い出を~歴史を感じる旅~」をスローガンに京都・奈良の歴史を感じながら仲間と素敵な思い出をつくることができました。






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東京オリンピック2020の聖火トーチがやってきた 10月5~14日

聖火ランナーとして参加された介護施設で働く清川哲央さんが聖火トーチやユニフォーム等を貸して下さいました。少しの時間ですが、学年ごとに担任からの話やトーチを持って記念撮影をしたりと聖火リレーの雰囲気を味わいました。

清川さんは40歳の頃に病気で視覚障害となり、マッサージ師の資格取得のために盲学校へ入学しました。そのときに様々なパラスポーツに出会い、国体優勝等の大きな成果を収めたそうです。盲学校時代にお世話になった先生に伴走してもらいランナーとして走り、障害のある子どもたちに勇気や希望を与えたいとおっしゃっていました。

トーチを持って記念撮影です。

トーチを上から見ると「サクラ」の花の形になっています。色はピンクがかった桜ゴールド。

オリンピックのエンブレムに興味津々です。

大事にそーっと。

清川さん、ありがとうございました。
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3年生 パラスノーボード義足の冒険家 鈴木隆太さん来校 10月5日

義足のスノーボーダー鈴木隆太さんが来校して、3年生のためにお話をしてくださいました。

バイク事故で左足を失った隆太さん。義足でも大好きなスノーボードを続け、チャレンジし続けています。

夢をかなえるためには。「自分ができるかできないかではなく、自分がやるかどうか」「好きなことだからこそ続けられる」と3年生にメッセージを送ってくださいました。

運動場に出て、鬼ごっこや徒競走を一緒にやってくださいました。汗だくで全力疾走です。「みんな一緒!」

みんなで仲良く記念撮影です。サンキュー。ポジティブ隆太。
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3年生「ゴールボール」体験 10月1日

3年生の児童が障害者スポーツのゴールボールを体験しました。
初めに目隠しして歩く練習で感覚を養った後、ミニゲームを楽しみました。

バスケットボールと同じくらいの大きさで重いボール。相手ゴールに向けてボールを転がします。中に鈴が入っていて音で位置を把握します。
目隠しした状態でのプレーを楽しみながら、視覚障碍者について理解を深めました。
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5年生 野外教育活動 9月14日

5年生が9月14日に野外教育活動を実施しました。
コロナ感染拡大に伴い、宿泊を中止し、1日日程で計画しました。
当日は雨天のため、準備した計画からさらに変更して実施しました。

入村式は体育館で実施しました。
砂浜レクレーションは、地層の観察、砂浜での散策と記念撮影になりました。


続いての昼食づくりは、屋根のある屋外炊事場で、火をつけて、お湯を沸かし、パックご飯とレトルトカレーをつくりました。薪になかなか火が付かず苦戦していた班もありました。「そっと木を乗せるんだよ」とセンターの方にアドバイスをしてもらいながら、体験していました。その後、体育館で広がって食べました。


続いて、体育館で「キャンプファイヤー」です。ファイヤーの係が司会をしながら、様々なゲームを楽しみました。
次第にみんなで盛り上げて楽しいファイヤーになっていきました。


ファイヤーの終盤にトーチトワリングが行われました。今までしっかり練習を積み重ねてきた成果の発表です。光の代わりにタフロープを巻いてカラフルなトーチが仲間と息を合わせ宙を舞います。ファイヤーの締めくくりとして最高でした。

歌を歌うことができなかったり、仲間と極力近づかないようにしたり、気を使うことは多くありました。また、雨で多くのことが思うようにはいきませんでしたが、活動テーマ「思いやり×88=最高の思い出」を意識し、互いの心が一つとなっていった野外活動でした。
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