4年生
子どもの成長は,今が旬
豊川水質調査
緊急事態宣言の中で
本物にふれよう!
4年生では,市役所の河川課や収集業務課の方を講師に招き,水質調査やごみ収集体験を行いました。担当の方から専門的な話を聞いたり,体験的な活動を行うことで,水質環境の保全やリサイクルの大切さに気づくことができました。学校では,教室で座って学ぶ時間が多いです。しかし,このように本物にふれるとき,子どもたちの目の輝きやひらめきの素晴らしさを改めて感じさせられます。百聞は一見に如かずとは,まさにこのことだと思います。
みんなで盛り上がって ソフトバレー
体育では,ソフトバレーボールに取り組んでいます。始めは,ボールを打ち返すことも難しかったですが,いまでは,ラリーが少しずつ続くようになってきました。体育の授業が終わると子供たちの顔は,いつも真っ赤になっており,感染症対策のため限られた条件の中でも,しっかりと活動できています。のびのびと運動できる日が待ち遠しいですね。
自分色紙
図工で絵の具を使って,さまざな表現に取り組みました。自分色に染まった紙を使って,自分だけの深海魚をデザインしました。色使いや切り抜く形に子供たちの個性が光ります。図工は子供たちの感性が伝わってきて,作品が出来上がるのが楽しみです。子供たちも飾られた作品を互いに鑑賞しあって,「いいね!」「すごいな!」などという言葉が聞こえてきます。学校での展示が終わりましたら,家へ持ち帰ります。持ち帰ってくるのを楽しみにしていてください。
【深海魚ハンター】
進級おめでとう
4月14日 (水)
4月,子どもたちも担任も,ドキドキしながら出会いを迎えました。
学級活動や行事,授業が少しずつ進んでいく中で,たくさんの子どもたちの良いところを発見しました。今年一年が,とても楽しみです。
4年生になると下地っ子体操がバージョンアップします。よりリズム感が必要になったり,体力が必要になったりするのですが,指示に的確に対応する子どもたちの様子が見られました。「うん,これは楽しみだ!」と両担任から笑みがこぼれました。その後は,学年レクリエーション。みんなで楽しく遊ぶ子どもたちからも笑顔が溢れます。今年一年,ぐんぐんと大きく成長していくのが楽しみです。
新しいことへ挑戦
1月18日(月)
新しい教具としてバランスボールが用意されました。小学生は調整力というバランスや運動を統合する力が発達します。バランスボールを使って,今までとったことのない姿勢や力加減を体験することができました。図工では,多色版画に挑戦です。4色の鮮やかな色を先に刷り,その後,版画を黒で刷っていきます。黒とカラフルな色の対比が,どのように表現される楽しみですね。
【バランスボールの上で】
【みんなで力を合わせて】
【バランスをとって】
【もっと長くしてみよう!】
【どんなふうに刷ろうかな?】
へんてこ山の物語
11月30日(月)
図工では,へんてこ山の物語と題して,想像上の山を描きました。今回は,クレパスやペン,絵具など複数の画材を使って色を塗ったり,ブラシやビー玉などの塗る道具を工夫したり,表現の工夫をすることがねらいです。子どもたちは,思い思いの方法で自分たちの表現を模索しました。保護者会でも掲示しておりますので,楽しみにしていてください。
【掲示された子どもたちの個性豊かな作品】
本物にふれよう!
10月29日(木)4年生では,社会科の授業で「上下水道」を,理科では「体のつくり」ついて学習します。今回は,豊橋上下水道局から講師の先生をお招きして,上水道,下水道について学習しました。講座の中では,持続可能な発展のための目標であるSDGsとの関連もとりあげられ,下地小学校のESD(持続可能な発展のための教育)とも関わった授業となりました。子どもたちは水資源の大切さや環境を保全する大切さを改めて感じていました。また,理科では自然史博物館から学芸員の方をお招きしました。ティラノザウルスの歯のレプリカや猫やウサギの本物の骨を実際に触れて観察することで,生き物の特徴に気づくことができました。本物に触れるということは,学習する上で,とても大切なことです。今週末には,下地校区を「ブラタモリ」のつもりで,散策します。地域の歴史や魅力を再発見したいですね。
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