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大村小サイエンスショー

 今日は、低、中、高学年に分かれてサイエンスショーがありました。「ひえひえのせかいへようこそ」というテーマで、液体窒素を使い超極寒の世界を楽しみました。ショーの先生は、本校の理科の先生です。




 バナナがカチカチになったり、バラの花びらがバラバラになったりするのを見て、「うわあ」と声が出ました。液体や気体を冷やすとどうなるのかでは、ソースも凍ってしまうことがわかりました。ショーが終わったとき、男の子が寄ってきて「面白かったあ」と笑顔で言いました。子どもの「科学する心」を揺さぶることができました。