2019年6月の記事一覧
NOS会
6月26日(水)の6時間目にNOS会を行いました。今日のNOS会の内容は、サッカー部と陸上部の表彰、級長会・委員会発表(学習委員会・図書委員会・放送委員会)、全校合唱(君をのせて)でした。級長会発表では、各学年の目標を劇仕立てで発表しました。委員会発表では、それぞれの委員会が呼びかけたいことを、工夫を凝らして発表しました。和やかな雰囲気の中、ときには笑いが起こるような工夫がされていました。級長会や委員会が責任と自覚をもって活動し、過ごしやすい学校、よりよい学校になっていくことを期待したいと思います。
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ネットモラル講座
6月22日(土)午前中に、ネットモラル講座を行いました。本校生徒指導主事の大塚教諭が講師となり、「(もう一度)考えよう LINEとスマホの使い方」をテーマにパワーポイントを用いて講話を行いました。依存症や不安症の診断テストや危険性について、スマホ使用頻度と学力の相関についてなどについて学び、便利な機器であっても使い方を間違うと害をもたらす可能性があることを改めて知るよい機会となりました。生徒たちの感想からは、自身のスマホの使い方を見直したり、今後注意したいという思いをもったりしたことがうかがえました。今回の講座で学んだことを忘れず、スマホやLINEについては、犯罪に巻き込まれたり、自身の害になったりしないように注意して使用してほしいと思います。
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第1回さ~くりん
6月16日(日)に第1回さ~くりんを行いました。自発的に参加した176名の生徒が、校区内の10カ所の公園に分かれ、清掃活動を行いました。
朝、学校に集合し、グループに分かれて公園まで道具類を持って移動し、約45分間公園の清掃を行い、その後、学校に戻って振り返りを行いました。各公園では、地域の方々(健全育成会関係者、保護者、シルバーさん、近隣の住民の方々など)も合流してくださり、一緒に清掃活動を行いました。自ら参加しただけあって、生徒たちは一生懸命に公園の掃除をすることができました。また、地域の方々と話をしたり協力したりすることができ、地域の方々との交流を深め、地域の一員としての役割を自覚するよい機会にもなったようでした。地域の方の中には、「あいさつがすばらしい」とか「中学生がこうした形で公園の清掃を行ってくれて心から嬉しく思っている」などと言ってくださる方もいました。生徒たちも、自分磨き、心磨きができ、さわやかな気持ちになれたようでした。
今年度はあと2回さ~くりんを予定しています。この活動が、生徒の心を豊かにする活動として、また、生徒たちと地域の結びつきを強くするための活動として、今後も継続していければと考えています。
朝、学校に集合し、グループに分かれて公園まで道具類を持って移動し、約45分間公園の清掃を行い、その後、学校に戻って振り返りを行いました。各公園では、地域の方々(健全育成会関係者、保護者、シルバーさん、近隣の住民の方々など)も合流してくださり、一緒に清掃活動を行いました。自ら参加しただけあって、生徒たちは一生懸命に公園の掃除をすることができました。また、地域の方々と話をしたり協力したりすることができ、地域の方々との交流を深め、地域の一員としての役割を自覚するよい機会にもなったようでした。地域の方の中には、「あいさつがすばらしい」とか「中学生がこうした形で公園の清掃を行ってくれて心から嬉しく思っている」などと言ってくださる方もいました。生徒たちも、自分磨き、心磨きができ、さわやかな気持ちになれたようでした。
今年度はあと2回さ~くりんを予定しています。この活動が、生徒の心を豊かにする活動として、また、生徒たちと地域の結びつきを強くするための活動として、今後も継続していければと考えています。
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「いのちの日」講演会
豊橋市では、カッターボートの事故で中学1年生の生徒の尊い命が失われたことを受け、6月18日を「豊橋学校いのちの日」と定め、その日の前後で子どもたちがいのちの尊さと向き合う機会を設けています。南陽中学校でも、「いのちの日」講演会をPTAや健全育成会と協力して毎年実施しています。
今年は、6月13日(木)の午後に杉浦貴之さんを講師にお招きして、講演会を行いました。杉浦貴之さんは、20年前に「2年後の生存率0パーセント」と医師から告げられる深刻な癌であることがわかり、病気をきっかけに人生が大きく変わる経験をした方です。今現在は、シンガーソングライター、雑誌「メッセンジャー」の刊行、サバイバーホノルルマラソンの主宰など、自らの経験をいかして、癌と闘う方々やつらい思いをしている方々の力となるために活動しています。
講演では、歌を交えて、生徒たちにたくさんのメッセージを伝えてくださいました。「マイナスをプラスに変えていく力が大事」「人間の可能性は思っているほど小さくはない」「生まれただけでもすごい、ここまで生きてきたことが奇跡」「どんな自分でもOK,生きているだけで100点満点」「夢や目標をもって、少し先を見るとわくわくする」など、生徒たちの心に残る言葉がたくさんあり、歌の歌詞も、生徒の心に訴えかけるものばかりでした。生徒たちの感想にも、「苦しいことがあっても杉浦さんの話にあったように、多くの人の支えがあることや、将来の自分が誰かの立つのだということを思い出し、強く生きていきたいと思った」といった記述が多くみられ、杉浦さんの伝えようとした思いを受け取り、自分のいのちの価値について考えなおすことができた生徒が多くいたことがうかがえました。
今回の講演会を聴いたことで、一人一人の生徒が自分のいのちも他人の命も大切にし、自らのいのちの輝かせ方について考え、夢や目標をもとうと思ってくれることを期待したいと思います。
今年は、6月13日(木)の午後に杉浦貴之さんを講師にお招きして、講演会を行いました。杉浦貴之さんは、20年前に「2年後の生存率0パーセント」と医師から告げられる深刻な癌であることがわかり、病気をきっかけに人生が大きく変わる経験をした方です。今現在は、シンガーソングライター、雑誌「メッセンジャー」の刊行、サバイバーホノルルマラソンの主宰など、自らの経験をいかして、癌と闘う方々やつらい思いをしている方々の力となるために活動しています。
講演では、歌を交えて、生徒たちにたくさんのメッセージを伝えてくださいました。「マイナスをプラスに変えていく力が大事」「人間の可能性は思っているほど小さくはない」「生まれただけでもすごい、ここまで生きてきたことが奇跡」「どんな自分でもOK,生きているだけで100点満点」「夢や目標をもって、少し先を見るとわくわくする」など、生徒たちの心に残る言葉がたくさんあり、歌の歌詞も、生徒の心に訴えかけるものばかりでした。生徒たちの感想にも、「苦しいことがあっても杉浦さんの話にあったように、多くの人の支えがあることや、将来の自分が誰かの立つのだということを思い出し、強く生きていきたいと思った」といった記述が多くみられ、杉浦さんの伝えようとした思いを受け取り、自分のいのちの価値について考えなおすことができた生徒が多くいたことがうかがえました。
今回の講演会を聴いたことで、一人一人の生徒が自分のいのちも他人の命も大切にし、自らのいのちの輝かせ方について考え、夢や目標をもとうと思ってくれることを期待したいと思います。
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2年ビジネスパーク
6月12日(木)の5・6時間目、2年生がビジネスパークを行いました。ビジネスパークとは、商工会議所が行う事業で、実際に働く人の話を聞いたり、仕事の一部を体験したりする機会を生徒に与えてくれるものです。今回は、5時間目4講座、6時間目4講座、合計8つの講座が開かれ、生徒は各自の希望を元に決定した講座に参加し、働くことについて、また、その職業についての理解を深めました。
2年生の生徒たちは、6月17日(月)から職場体験学習の職場を決定するための依頼電話を行い、11月12日(火)から15日(金)の4日間、職場体験学習を行うことになっています。こうした活動を通して、将来の自分をイメージし、なりたい職業やどのような意識で働くべきかということについて、考える機会にしていってほしいと思います。
2年生の生徒たちは、6月17日(月)から職場体験学習の職場を決定するための依頼電話を行い、11月12日(火)から15日(金)の4日間、職場体験学習を行うことになっています。こうした活動を通して、将来の自分をイメージし、なりたい職業やどのような意識で働くべきかということについて、考える機会にしていってほしいと思います。
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