学校行事

学校行事

市内駅伝大会

 10月13日(日)、市内駅伝大会が行われました。台風の影響で、予定よりも1日遅れての開催となりましたが、暑いぐらいの好天の中、競技を行うことができました。生徒たちは夏休みから練習をはじめ、苦しい練習を積み重ねてこの日を迎えました。駅伝部は希望者が参加する部活動で、自分の部活動の練習と並行して練習を行ってきた生徒もいました。大会では、選手の生徒は全力を出し切って走り、応援の生徒は全力で応援し、駅伝部員全員が一丸となって戦う姿が見られました。男子低学年で6位、男子学校代表で3位入賞を果たすこともできました。まだ、10月26日(土)に東三大会が控えています。10位以内で県大会に出場することができるので、10位以内を目ざしてがんばってほしいと思います。
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前期終業式

 10月11日(金)5時間目に、前期の終業式を行いました。式では、校長式辞、代表生徒のふりかえり発表、全校合唱を行いました。校長式辞では、年度当初に話をした「自分の可能性への挑戦」について、行事や部活動で生徒たちががんばった姿を称えました。また、夢に向かって生きる大切さについてついて話し、必死に追い続ければ必ずかなうと伝えました。生徒のふりかえりでは、「顧問や仲間、たくさんの人の応援に支えられて、全国大会でよい結果を出せた」「級長を務め、話し合ってみんなで決めて創り上げる楽しさを味わえた」「あいさつ、勉強、部活動など、逃げずにがんばった」「数学でよく考えるようにして、難しい問題もあきらめず解いた」など、それぞれの生徒が感じた前期の成果などを堂々と発表しました。全校合唱も、前期の締めくくりとしてふさわしい、すばらしい歌声を響かせました。
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新人体育大会

 9月28日(土)・29日(日)の2日間、市内新人体育大会が行われました。大きな緊張感に包まれながらも、選手たちは本当によくがんばりました。今回は、人数的にぎりぎりで、苦しい状況の部活動もいくつかありましたが、選手たち一人一人が南陽中学校の代表であるという自覚と、チーム内での役割に責任をもって、どの部活動も最後まであきらめることなく戦う姿が見られました。見ている人に感動を与える、すばらしい姿でした。団体競技では、陸上部が女子総合優勝・男子総合2位、ハンドボール部が準優勝、サッカー部が3位というすばらしい結果を残しました。個人の部でも、陸上部、水泳部、柔道部で多くの生徒が表彰を持ち帰りました。
 今回の大会は夏の大会に向けての出発点です。どの部活動も今回で見つけた課題を今後の練習で克服し、さらなる高みを目ざしてほしいと思います。

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新人戦選手激励会

 9月26日(木)の6時間目に、新人体育大会の選手激励会を行いました。新人戦は、1・2年生が主力となる初めての大会なので、3年生が中心となって後輩を激励しました。初めに、選手がユニフォーム姿で入場してきましたが、どの部活動の選手も堂々と胸を張って入場し、非常に頼もしく感じました。決意表明の場では、それぞれの選手、または、部活動全体としての新人戦に向けての意気込みを全校生徒の前で発表しました。キャプテンを中心に考え、自分たちで決めた意気込みは、1・2年生として出場する初めての大会に向けて、「今まで努力してきた成果を発揮したい」という思いがつまったものばかりでした。その後、3年生の応援団が後輩に迫力のあるエールを贈りました。自ら参加した約120名の大応援団が、それぞれの部活動の後輩に向けての思いを込めて行った演武は圧巻でした。この激励会で、選手たちは「新人戦では最後まであきらめず、全力で戦おう」という思いをより強くもつように変化した様子うかがえました。


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後期生徒会役員選挙

 9月25日(水)の6時間目に、後期生徒会役員選挙を行いました。後期生徒会には9名の生徒が立候補しました。立会演説会では、それぞれの立候補者が各自の公約を発表したり、意気込みを述べたりしました。「NOSポストを活用して要望を聞く」「TPOをわきまえたあいさつの活性化」「地域にもあいさつの活性化を広げる」「生徒中心の学校づくりを推進する」「三本柱(あいさつ・歌声・掃除)をより確かなものにする」など、どの立候補者も南陽中学校をよりよい学校にするために力を尽くしていきたいという思いを全校生徒の前で発表しました。自ら学校のために行動しようとした9名の生徒の演説を聞き、非常に頼もしく思いました。また、その演説を聞く全校生徒の様子からは、南陽中学校のリーダーを誰に任せるかを真剣に考えている様子がうかがえました。

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