学校行事
3年生を送る会
2月24日(水)の午後、3年生を送る会を行いました。新型コロナウイルスの影響で、全校が体育館に集まることができなかったため、例年とは違った形での実施となりました。
5時間目には、1・2年生が3年生のために心を込めて制作したメッセージ動画を、各教室で視聴しました。1・2年生それぞれに、3年生への感謝の気持ちが伝わるように、先輩たちに楽しんでもらえるようにと、動画の内容を工夫していました。1・2年生の動画を観た3年生は、歓喜の声をあげたり、中学校生活を思い返して懐かしんだりしていました。
6時間目には、3年生だけが体育館に移動し、3年生の職員による出し物、思い出のスライド、お世話になった先生方からのメッセージを観ました。3年生が体育館に移動する際に気づくように、在校生がサプライズメッセージなども準備しました。多くの人たちの「3年生のために」という思いに触れ、3年生の生徒は感動し、感謝の気持ちを抱いた様子がうかがえました。
例年通りといきませんでしたが、例年以上に心のこもった感動あふれる3年生を送る会になりました。
5時間目には、1・2年生が3年生のために心を込めて制作したメッセージ動画を、各教室で視聴しました。1・2年生それぞれに、3年生への感謝の気持ちが伝わるように、先輩たちに楽しんでもらえるようにと、動画の内容を工夫していました。1・2年生の動画を観た3年生は、歓喜の声をあげたり、中学校生活を思い返して懐かしんだりしていました。
6時間目には、3年生だけが体育館に移動し、3年生の職員による出し物、思い出のスライド、お世話になった先生方からのメッセージを観ました。3年生が体育館に移動する際に気づくように、在校生がサプライズメッセージなども準備しました。多くの人たちの「3年生のために」という思いに触れ、3年生の生徒は感動し、感謝の気持ちを抱いた様子がうかがえました。
例年通りといきませんでしたが、例年以上に心のこもった感動あふれる3年生を送る会になりました。
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生徒総会
12月10日(木)5・6限に、生徒総会が行われました。
前半は、生徒会執行部をはじめ各委員会の委員長からの委員会活動報告と、これからの活動予定に対する質疑応答への返答が行われました。
後半は、「靴と靴下の自由化について」という議題で話し合いがされました。議長の取り回しのもと、のべ50人以上の生徒が途切れることなく意見を述べ、活発な意見交換ができました。どの意見も温かく受け止める全校生徒の姿が見られました。
前半は、生徒会執行部をはじめ各委員会の委員長からの委員会活動報告と、これからの活動予定に対する質疑応答への返答が行われました。
後半は、「靴と靴下の自由化について」という議題で話し合いがされました。議長の取り回しのもと、のべ50人以上の生徒が途切れることなく意見を述べ、活発な意見交換ができました。どの意見も温かく受け止める全校生徒の姿が見られました。
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学校保健委員会
12月4日(金)6時間目に第1回学校保健委員会を「電子メディアと健康について-今、自分にできることを考えよう-」というテーマで開催しました。
はじめに保健委員会の生徒による、「生活チェックの結果発表」と「生活習慣〇×クイズ」を行い、自分たちの生活を振り返りました。
次に豊橋市保健所こども保健課の保健師 尾崎莉子先生から「電子メディアと健康について」の講話をしていただきました。
電子メディアと睡眠の関係、ゲーム・ネット依存について、電子メディアのルール「寝る直前は使用しない」「1日2時間以内」、ルールを守るためのポイント「いつ・どこで・どれだけ」(例えば、勉強を始める時間まで、リビングで使う、1日1回、1時間)など、お話していただきました。
生活チェックの結果をみると、電子メディアの使い過ぎで睡眠時間が短くなっている生徒が多くいることが分かりました。各ご家庭でも、電子メディアを使う際のルールをお子様と話し合い、決めていただけたらと思います。
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第3回NOS会
12月3日(木)5限に体育館にて「第3回NOS会」が行われました。
今回のNOS会は、12月10日(木)に予定されている生徒総会に向けて、「全校生徒の前で発言ができるようにするため」という目的で行われました。
「一週間暮らすなら、砂漠?or南極?」「生まれ変わるとしたら、人間?orそれ以外?」という2つのテーマについて話し合いました。
中学生らしい発想豊かな意見が積極的に交わされました。また、多くの意見を温かく受け入れる南陽中生の姿が見られました。
今回のNOS会は、12月10日(木)に予定されている生徒総会に向けて、「全校生徒の前で発言ができるようにするため」という目的で行われました。
「一週間暮らすなら、砂漠?or南極?」「生まれ変わるとしたら、人間?orそれ以外?」という2つのテーマについて話し合いました。
中学生らしい発想豊かな意見が積極的に交わされました。また、多くの意見を温かく受け入れる南陽中生の姿が見られました。
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非行防止教室・健全育成会研修会
11月27日(金)の6時間目に非行防止教室を行いました。今年は、愛知県警察本部生活安全部少年課、少年サポートセンター豊橋の山田隆喜警部補を講師にお招きしました。この会は、南陽中学校区健全育成会の研修会も兼ねて開催したため、全校生徒と職員に加えて、健全育成会の役員・委員の方々24名が参加して実施しました。
内容は、「大麻を中心とした薬物」「深夜はいかい、喫煙」「万引き、自転車窃盗」「SNS」についてでした。
薬物に関することは、クイズや実際の薬物や薬物の害に侵された人の写真、漫画仕立ての動画を通して、薬物の知識、薬物のこわさ、薬物に近づくきっかけ、薬物に誘われたときの対応などについて話がありました。全国的に、若者が薬物にかかわることが増えている現状もあり、生徒たちが絶対に薬物にかかわらないでほしいという山田さんの思いが伝わる話でした。
SNSに関する話では、生徒たちの聞く様子が大きく変化しました。なりすましの被害とわいせつ画像拡散の犯罪についてのお話でしたが、生徒たちにとって身近に起こりうる内容だったためか、他人事ではなく自分事としてとらえた生徒が多かったように感じました。山田さんが訴えた、「ネットは危険がいっぱい」「SNSの相手は誰なのかわからない」「ネットの情報は正しいかわからない」「ネットで拡散された画像は、削除や回収できない場合がある」などのことを、決して忘れないようにしてほしいと思います。
内容は、「大麻を中心とした薬物」「深夜はいかい、喫煙」「万引き、自転車窃盗」「SNS」についてでした。
薬物に関することは、クイズや実際の薬物や薬物の害に侵された人の写真、漫画仕立ての動画を通して、薬物の知識、薬物のこわさ、薬物に近づくきっかけ、薬物に誘われたときの対応などについて話がありました。全国的に、若者が薬物にかかわることが増えている現状もあり、生徒たちが絶対に薬物にかかわらないでほしいという山田さんの思いが伝わる話でした。
SNSに関する話では、生徒たちの聞く様子が大きく変化しました。なりすましの被害とわいせつ画像拡散の犯罪についてのお話でしたが、生徒たちにとって身近に起こりうる内容だったためか、他人事ではなく自分事としてとらえた生徒が多かったように感じました。山田さんが訴えた、「ネットは危険がいっぱい」「SNSの相手は誰なのかわからない」「ネットの情報は正しいかわからない」「ネットで拡散された画像は、削除や回収できない場合がある」などのことを、決して忘れないようにしてほしいと思います。
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