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学校日記

2学期中間テスト

10月7日(月)1限 くもり

今日、明日と、とても大切な『中間テスト』です。テスト開始直前まで教科書やワーク、ノートを熱心に見直し、問題用紙が配られると緊張がピークに達します。開始のチャイムと同時に、全員が一斉に問題用紙を開いて解き始めます。どの教室からも、どの生徒からも、みんなの「ヤル気」が伝わってきました。あと1日、全力でがんばってください。

学校訪問

10月9日(木)2限~5限 雨 のち はれ

豊橋市教育委員会による『学校訪問』があり、授業の様子や南陽中生の生活の様子等を見ていただきました。どの教室からも、生徒たちの緊張が伝わってきましたが、みんないつも以上に張り切っているようでした。いつでもどこでも聞こえてくる『心のこもった』あいさつや授業に取り組む姿勢、学級の雰囲気等々、南陽中生をたくさんほめていただきました。教育委員会の方々と一緒に回り、南陽中生の『よさ』を改めて実感した一日となりました。

 

『NOS会(認証式)』

10月11日(金)6限 はれ

『NOS会』において、生徒会執行部等の認証式を行いました。前期の生徒会執行部と委員長のあいさつに続いて、後期の「生徒会執行部」「各委員会の委員長・副委員長」そして、「学級三役の代表」に任命証が手渡され、全校生徒の前で『決意』や『豊富』を堂々と話しました。南陽中恒例?の地声で叫ぶ「ありがとうございました!」「よろしくお願いします!」の大声と、全校生徒の拍手が何度も何度も体育館に響き渡りました。とても頼もしく感じるとともに、これからの南陽中がますますよくなるような期待がもてました。

 

 

『赤ちゃん先生!』

10月16日3・4限、17日3・4限 はれ

NPO法人「ママの働き方応援隊 豊橋校」より、たくさんのお母さん方と赤ちゃんに来ていただき、『赤ちゃん先生!』を行いました。3年生家庭科「保育」の授業の一環として、3年生生徒一人一人が作成した「パペット(手人形)」を用いるなどして、実際に赤ちゃんや幼児とふれあい、育児を体験しました。「最初は泣かれたり、そっぽを向かれたり、どうしたらよいかわからなかったけど、お母さん方が丁寧に教えてくれ、ゆっくり話したり、赤ちゃん言葉で話したりしたら、喜んでくれてよかった」と感想を述べるなど、赤ちゃん、お母さん方、そして生徒たちの笑顔あふれる授業でした。「ママの働き方応援隊 豊橋校」のみなさん、本当にありがとうございました。「東日新聞社」の取材も受けました。

3年生『進路説明会』

10月18日(金)5~6限 はれ

3年生が「第3回進路説明会」を行いました。公立高校の先生方から直接お話を聴いたり、3年職員から間近に迫った「進路選択」「入試制度」等に関する説明を聴いたりしました。3年生の生徒たちにとって、自分の『夢』の実現に向けた第一歩となる、中学卒業後の進路選択のための大切な会です。生徒たちの真剣なまなざしと、保護者と相談する姿が印象的でした。「相談」と「努力」に注力し、3年生全員が『夢』への一歩を踏み出していくことを願っています。

『豊橋まつり』(「はっぴい屋」完売御礼!)

10月19日~20日終日

豊橋まつりで『伸びゆく子どもたちの作品展』『子ども造形パラダイス』が開催され、789組と1年生、3年生の作品が展示されました。土曜日の午後に行ってきましたが、会場はとても賑やかでした。写真を撮影していると、南陽中生徒の作品を見て「これいいよね」「すごいね」と言っている人が何人もいました。とてもうれしい気持ちになりました。また、789組ショップ『はっぴい屋』が「アロマワックス」と「シューキーパー」を販売しました。生徒たちのがんばりで、用意した商品を完売することができました。生徒たちもお客さんも笑顔いっぱいの、まさに『はっぴい屋』でした。ご来店いただいた皆様、ありがとうございました。

3年『計算コンクール』

10月23日(水)3限 雨

3年生が『計算コンクール』を実施しました。直前の2限の放課まで必死にプリントを確認する姿に、「さすが3年生!」と感心しました。テスト用紙が配付されると教室中に緊張が走り、開始の合図と同時に全員が一斉に鉛筆を走らせます。『CATCH YOUR MERI-HARI』…まさに「ヤルときはヤル」3年生です。

 

『自然体験学習』SP《特集号》【編集中】

10月24日(木)~25日(金)1泊2日

「おにぎり~みんなで支え合って一つをつくりあげよう~」をテーマに、1泊2日の自然体験学習に行ってきました。天候が心配されましたが、雨が降ってきたのは野外炊飯の片づけ時くらいで、全ての日程を予定通り行うことができました。テーマと時間を常に意識し、野外炊飯やキャンプファイヤー、ウォークラリーなどの活動を通して、大きく成長した素晴らしい姿を見せてくれました。仲間と協力する大切さを実感し、友だちのよいところをたくさん見つけて、『1年生の絆』をさらに深めることができたようです。すべての活動に全力で取り組んだ1年生、退所式を終えたあとの顔は、どの生徒も雲ひとつない秋晴れの青空のように輝いていました。

お世話になった「愛知県野外教育センター」の方々にも、1年生の活動をたくさんほめていただき、うれしかったです。

☆ただいま、編集中です。しばらくお待ちください。☆

太鼓部『演奏会』

10月27日(日)くもり 一時 小雨

地域の祭礼(草間町「春日神社」と一色町「八幡社」)に太鼓部が参加し、演舞を奉納しました。たくさんの地域の方々が見守るなか、全力の演舞を披露しました。見学していた高齢女性が「学校の先生ですか。とても感動しました。ありがとうございました。」と声をかけてくださいました。太鼓部のみなさん、とても格好よかったです。そして、すばらしい演舞でした。

『40th合唱コンクール』SP《特集号》

10月31日(木)終日 はれ

アイプラザ豊橋で『40周年合唱コンクール』を行いました。1学期から各クラスで、楽曲決めや指揮者・伴奏者の選出などの準備を進め、2学期に入ってからは、授業や休み時間、7時間目の時間を使って「ひとつの音」「ひとつの言葉」にまでこだわった、熱い練習に取り組んできました。本番では、どのクラスの合唱も素晴らしく、聴き惚れてしまいました。また、学年とともにレベルが上がることを実感し、特に3年生の合唱は、その合唱の世界に会場中の人々が入り込んでしまうかのような、とても素敵なものでした。さらに、どのクラスも、どの生徒も、「全力で」「生き生きと」歌う姿に感動しました。『歌声の南陽』と呼ばれるにふさわしい、『40周年合唱コンクール』でした。