日誌

6年生

笑う 11月の6年生

11月9日に国際交流会があり,タイ出身の方をお招きし,タイ王国について学びました。日本と比べて何が違うのか,どんな様子なのか,疑問をもって会に臨むことができました。授業後は,「タイ王国について知ることができた」「タイ王国のハンカチ落としは面白かったから,またやりたい」という感想を書く児童もいて,違う国の文化に触れることができました。

11月19日には体育発表会がありました。今年度はじめての発表会で,小学校最後の発表会。各クラスの学級代表を中心に,6年生演技の「ええじゃないか」「フラッグ」を進めてきました。企画から運営までほぼ自分たちだけで作り上げ,当日の演技は素晴らしいものでした。今までの集大成であり,大きな成長を感じました。

 11月20日には第2回漢字コンクールがありました。多くの児童が第1回よりも頑張りをみせ,全員合格した学級もありました。次は第2回計算コンクールです。その頑張りを続けましょう!!
0

笑う 10月の6年生

 6年生全員で修学旅行のテーマ「和」を決め,29日・30日の本番に向けて準備してきました。新型コロナウイルスの心配もありましたが,無事修学旅行に行くことができました。1日目は京都で伏見稲荷大社・清水寺・二条城を巡り,2日目は奈良で東大寺・法隆寺を巡りました。歴史的に価値のある建造物を目の当たりにし,6年生はその偉大さに圧倒されていました。ホテルでは舞妓鑑賞を行い,文化に触れることもできました。
 この2日間を通して,旅行を楽しむだけでなく,けじめのある行動,時間を守ること,他人を思いやる気持ち,挨拶の大切さ,ルールを守ることなども学ぶことができました。6年生の学校生活は残り半年をきりました。充実した学校生活を送っていきましょう。
0

9月の6年生

 9月も終わりとなりました。先日、修学旅行説明会を行いました。いよいよ、待ちに待った修学旅行です。真剣に話を聞いている6年生の目はきらきらしていました。また、学級で班行動(清水寺散策、奈良公園散策)の計画を立てています。「このお土産を買いたいな。」「ここを見に行きたいな。」など、とても楽しそうです。みんなのその熱量で、コロナを吹き飛ばそう!
0

にっこり 9月の6年生

 いよいよ修学旅行が迫ってきました。9月に入り、各クラスから実行委員を2名選出し、話し合いを重ねています。自分たちが企画した、最高の修学旅行になることを期待しています。また、縦割り活動の「秋のオリンピック」の話も進めています。各クラスの実行委員2名が集まり、楽しそうな活動を考えています。当日が楽しみです。
0

にっこり 7、8月の6年生

 まだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けず子どもたちは元気に学校に登校しています。運動会や音楽発表会が中止になり、covid19コロナ感染症の収束がなかなか見えません。そんな中で6年生は、各クラスで思い出づくりの企画・運営を進めています。6年生がクラス全員で一丸となり、いくつになってもこの時を思い出し、それが前に進む原動力となると素敵ですね。ゼロから創り上げる経験を楽しみましょう!
0

2月の6年生

 6年生を送る会が行われました。
 1~5年生がさまざまな出し物をしてくれました。1年生や3年生と勝負をしたり、5年生が作った思い出ムービーに懐かしい思いを感じたり、在校生にとても楽しませてもらいました。6年生からは卒業制作で作った、配膳台カバーと音楽プレーヤーのカバーをプレゼントしました。最後には、卒業式に向けて練習している合唱を披露し、今まで歌声の牟呂小を目ざして頑張ってきた思いのバトンを、在校生につなげられたと思います。
0

1月の6年生

冬休みが明けて、6年生の子の元気な顔が久しぶりに見られてうれしく思います。
卒業にむけて、卒業プロジェクトが動き出しています。
それぞれの役割に分かれて作業や計画をしていると、
卒業までほんとにあと僅かなんだと感じ、
少し寂しい気持ちです。
卒業式の合唱練習も始まりました。
インフルエンザの流行もありますが、学年全体で気をつけて
残りの日を大切に過ごしていきたいです。
0

12月の6年生

 マラソン大会大会が行われました。マラソンは苦手という子は多いですが、どの子も小学校生活最後と意気込んで、朝のマラソンタイムや体育の時間、練習に励んでいる様子がありました。その成果を出すことができた子も納得のいかない結果になってしまった子もいますが、多くの子が週末の日記では、「後悔はない」「全力で頑張れた」というように言っていました。
 たくさんの応援ありがとうございました。
0

11月の6年生

 音楽発表会が行われました。小学校生活最後の音楽発表会、子どもたちは特別な思いで、本番に臨みました。
 最高学年らしくきれいな響きとハーモニーを奏で、聞いているお客様に歌詞の意味や自分たちの思いを伝えられるように意識して歌いました。後日の子どもたちの日記では、「全てやりきった」「最高の思い出になった」という言葉が多くありました。
 ご参観いただきまして、ありがとうございました。卒業式でも、思いを伝える歌声を響かせたいです。
0