日誌

2021年6月の記事一覧

「いのちを見つめる週間」

 今週は、6月18日の「豊橋・学校いのちの日」に向けて、各学級で「いのち」を題材にした授業を行います。本日の全校朝会(テレビ放送)では、校長先生が15分間の「いのちの授業」を行いました。

取り上げたのは、実話の絵本「6さいのおよめさん」
教室では、みんな画面を見つめ、聞き入っていました。
図書担当の先生も、様々な本や資料を用意しています。
この機会に、改めて「いのち」と向き合ってみましょう。

市内小中特別支援学校75校の取り組みは、こちらからご覧ください。

学校評議員会を開きました

 午前中、本校の評議員を務めていただく7名の皆様をお招きして、第1回学校評議員会(本校では「サポート委員会」と呼びます)を開きました。令和3年度の幸小学校の学校経営や教育活動の方針等についてお知らせしました。

委員の方々に教育委員会からの委嘱状をお渡ししました。
委員の皆様に授業参観をお願いし、コロナ下でも
工夫をして授業をしている場面を見ていただきました。
7名の方々にご意見をいただきながら進めてまいります。
(お名前は、近日配付の「幸メール」等に掲載されます)

美(み)行(ゆ)木(き)その2

 各学年の掲示が出そろいました。休み時間に読んでいる子の姿もちらほらあるようです。福祉委員会の子は、その掲示に書かれた一人一人の「サンキューレター」のうちのいくつかを昼の放送で紹介してくれています。

こちらは5年生155人分。大きな木ができました。
こちらは4年生162人の「ありがとう」の気持ちです。
「班長さんへ いつも安全に連れてきてくれてありがとう」
心温まるメッセージに、気持ちがほっこりしました。

あいさつが開くこころの扉

 6年生が自主的に南門で「花道」をつくり、登校してくる子どもたちをあいさつで迎えてくれるようになりました。よりよい学校づくりに自分たちで関わろうとする姿勢がとてもうれしいです。

元気よくさわやかな「おはようございます」が響きます。
よい習慣がどんどん広がって、実を結ぶといいですね。

 この南門と市民館前の北門には、校区にお住まいの丸山さんが「あいさつおじさん」として、毎日立ってくださっています。感謝の気持ちを込めて、この「あいさつの輪」を広げられたらいいですね。

たのしい音楽にのって

 1時間目、くすのき学級のお友達を対象とした「音楽療法(リトミック教室)」がありました。講師の先生がピアノで奏でるリズミカルな音楽にあわせて、全身の動きをよりよくするプログラムを楽しみました。

手を鳴らしたり、足を踏み鳴らしたり。リズムって楽しい!
音楽にのせると、動きの指示がすっと入ることも驚きです。