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図書委員が前芝保育園に読み聞かせに行きました。

 11月6日(木)の委員会の時間に、図書委員が前芝保育園に毎年恒例の読み聞かせに行きました。図書委員は、絵本を選び、今日までに一生懸命に練習に取り組んできました。

1年生は、年長さんに「100かいだての家」「バムとケロのにちようび」を、2年生は、年中さんに「くれよんさんのけんか」を、3年生は、「バムとケロのそらのたび」「ぼうしとったら」の読み聞かせをしてくれました。

 読み聞かせの前と後には、「あたま・かた・ひざ」や「かもつれっしゃ」などで園児たちを楽しませることもできました。優しい言葉で話しかけたり、園児の反応に喜んだりして、素敵な経験をすることができました。

帰るときには、いつものように、子どもたちが中学生の姿が見えなくなるまで手を振って見送ってくれました。

<図書委員さんの振り返り>

〇教室に入ったときはみんなの視線で結構緊張しました。保育園から帰るときは、園児たちが大きな声でお礼を言ってくれてうれしかったです。

〇読み聞かせのときに園児さんたちが笑ってくれてうれしかったです。手遊びで笑わせにいったら、ちゃんと笑ってくれてよかったです。

〇最初は緊張したけれど、子どもたちが楽しみになっているのを見て、私自身の手遊びで子どもたちを笑顔にできたらいいなと思い、いつもとは違うテンションで挑みました。その結果、何とか笑顔にできてうれしかったです。