メディアコントロールチャレンジの結果が出ました。
11月9日(土)に保健だよりNo.12が配付されました。内容は、第2回メディアコントロールチャレンジの結果のお知らせです。「使用時間」「寝る時刻」「寝る前ノーメディア」「目(視力)」「姿勢」の5項目でチェックしました。1回目と2回目の平均点を比較したところ、1・2年生は平均点が上がっていましたが、3年生は残念ながら下がってしまったそうです。大人も含めてメディアコントロールはなかなか難しい問題ですね。
メディアのかわりにやったこととして、「勉強」「ゆっくり過ごす」「家族と話す」「外での運動」「音楽を聴く」「本を読む」「早寝早起き」「家の手伝い」「読書」「スポーツ」「犬の散歩」「掃除」など、参考になる意見がたくさんありました。メディアの使用時間を減らして、家族と話す時間が増えたというのは素敵なことですね。
メディアコントロールチャレンジをきっかけに、家庭のルールを再確認してみてください。メディアに自分の時間や身体(視力や姿勢など)を奪われないように、自分なりのコントロール方法を身につけましょう。