喜寿苑ボランティアの様子を紹介します。(第2弾)
8月5日(月)・6日(火)に喜寿苑ボランティアの様子を見に行きました。
8月5日(月)午後には、1年生3名が参加しました。
この日は、お年寄りの方々と一緒に、音声に合わせてストレッチをしていました。それが終わった後は、喜寿苑の方と一緒にお菓子を準備して、手分けしてお年寄りの方お一人一人にどれを食べたいかを尋ねながら渡していました。その後は小学生やもっと小さい子どもたちと一緒に、お絵描きをしたり、折り紙を折ったり、かくれんぼをしたりして、仲良く遊んであげていました。
お年寄りの方には丁寧な言葉遣いで話し、子どもたちには目線を合わせて話したり褒めたりしながら遊ぶなど、思い出に残る時間を過ごすことができました。
8月6日(火)午後には、1年生3名が参加しました。
この日はお年寄りの方と一緒に行う体操(ストレッチ)で小学生と一緒に前へ出てお手本を示したり、流しそうめんの準備を手伝ったり、小学生とアイロンビーズを作ったりしました。流しそうめんの準備では、そうめんを茹でたり、つゆや薬味をコップに分けたりするなど、3人で協力して進めてくれました。
何度も参加してくれている生徒も多いので、積極的に利用者の方を楽しませたり、声をかけながら明るく接したりすることができるようになり、ボランティアとしての役割を十分果たしていて、とても頼もしく感じました。