1学期終業式の2年生の振り返りを紹介します。
7月23日(火)今日は、終業式での2年生代表生徒の発表内容を紹介します。
「僕が1学期頑張ったことは、ソフトテニスです。大会や練習試合などで、勝利するために部活動がない日でも友達と練習しました。5月の練習試合では、試合で勝つことができ、練習の成果が発揮できたと思います。ですが、大会では1試合も勝つことができませんでした。なぜ負けてしまったのかを考えると、ラリーやサーブが十分にできていなかったことがわかりました。このとき、ラリーやサーブの基本的な練習も試合の勝敗を決める重要な練習だと改めて気がつきました。これからも、向上心をもって初心を忘れず部活動に取り組みたいと思います。
2学期頑張りたいことは、部活動の他にテストを頑張りたいです。2年生になってからの中間テストも期末テストも、もったいないミスで点数を落とした問題が多かったです。このようなミスを減らすには、毎日継続して勉強する必要があると思います。未来の自分は、今の自分の積み重ねだと思います。学年1位や5教科全て満点など、どんなに遠い目標でも、今踏み出した一歩は、その目標に続く道です。僕は、未来の自分を変えたいので、目標に向かって一歩踏み出します。
今の自分の行動を変えていかなければ、未来の自分が行動するはずがありません。そのために今を全力で生きたいと思います。」
とても力強い2年生徒の発表でした。目標があることは、人を強くさせます。3年生が部活動引退し、生徒会活動も含めて2年生が学校の中心となっていきます。2年生の皆さんの今後の活躍を楽しみにしています。写真は、テニス部市内大会個人・団体戦のものです。