ブラジルとの文化交流を行いました。
7月13日(木) 今日は、豊橋市のパートナーシティであるブラジルのパラナヴァイ市から、カッシア先生が文化交流に来てくれました。1時間目から4時間目まで、各学級を訪問し、ブラジルの文化や学校の制度、カッシア先生の勤務している小学校の様子、日本に来て驚いたことなどをパワーポイントを使って通訳のかたを介してたくさん話してくれました。
カッシア先生が、日本に来て驚いたことの一つに「相槌を打つ」というものがありました。ブラジルでは会話しながら、「へえ~」「あ~」などの相槌は打たないそうなんです。それをカッシア先生がみんなに紹介した途端に、生徒の皆さんも「へえ~」「あ~」と口々に言ったので、教室中が笑いに包まれました。言葉は通じなくても、心の交流を図ることはできるんだということを実感しました。
外国の文化を知ることは、新しいものの見方や考え方を知ると同時に、自分の国の文化や習慣のよさにも気づくことができます。日本の反対側にある国、ブラジルのパラナヴァイ市のことをぜひまた調べてみてください。カッシア先生、Muito Obrigada!!(どうもありがとう)