1学期終業式 代表生徒のスピーチ第3弾
7月24日(月) 今日は、7月20日(木)に行われた終業式の生徒代表のスピーチ第3弾です。3年代表生徒は、1学期にがんばったこととして、勉強と部活動の二つを挙げました。「今のままでは自分の行きたい高校に行けないと、気持ちに焦りが出てきました。これまでの態度や意識を改めて、授業中は先生の話をしっかり聞いて、大切なポイントを聞き逃さないように、集中して聞くようにしました」と述べました。また、部活動では、最後の大会に悔いを残したことを述べました。最後に、「私は、大会の時のように、あの時やっておけばよかったと、悔しい思いをしたくないと思っています。そのために、2学期からではなく、この夏休みから勉強をがんばっていきたいと思います。そして、志望校に合格できるように、笑顔で家族や先生方に報告できるように努力します」と、今後に向けての決意を述べてくれました。
3年代表の生徒は、原稿を見ずに発表してくれました。堂々とした態度でとても立派でした。発表を聞いて、最後の大会で感じた悔しい気持ちが、受験に向かうための前向きな原動力になっていることに感心するとともに、大会での「負け」には大きな意味があったのだと、改めて感じました。
受験生の3年生にとってはとても大切な夏休みになります。楽しい誘惑に負けず、まずは計画を立て、1・2年生のやり残した学習内容や、3年生で理解が不十分だった内容について、復習できるとよいと思います。42日間の夏休みをぜひ有意義なものにしてください。応援しています!!
太陽に向かってきれいに咲いています!!