日誌

Jアラートによる災害時行動訓練

 1日(木)は『緊急地震速報を受信した際の行動訓練』を実施しました。

 通常の避難訓練とは違い、今回はシェイクアウト訓練でした。シェイクアウト訓練というのは、地震発生時に、各自がその場に応じた身の安全を確保する訓練のことです。
 教室での動きについてはさすがに慣れていますね。すかさず机の下にもぐり、頭を隠して身の安全を確保しました。

 コンピュータ室でも同様で、むしろこちらのほうが潜りやすかったかもしれません。ただ、いすにキャスターがついているので、実際に揺れが発生すると危険を伴うことが写真からもうかがえます。
 ドロップ(姿勢を低く)、カバー(体・頭を守って)、ホールド・オン(揺れが収まるまでじっとする)。この3つの行動を瞬時にとれるまで訓練する必要がありますね。