校長日誌

2023年2月の記事一覧

できるかな?(校長日誌)

1年生の皆さんが,学年で「こま回し」「羽子板」「竹とんぼ」遊びに挑戦しました。「ぼくは,やったことあるんだよ。」と上手にこまを回す子もいましたが,多くの子供はうまく回したり,ついたり,飛ばしたりするのに苦労していました。それでも,しばらくすると,「まわったよ!」「〇〇回できたよ。」「わー,飛んだよ。」などと歓声があがり始めました。


この笑顔があるから(校長日誌)

どの仕事もみんな同じ,つらいことがあってもみんな笑顔の下で頑張っているんだ,そう自分に言い聞かせながら日々仕事に向き合っています。でも,寒さに負けずに元気に活動している子どもたちを見ていると,「やらなくっちゃ」と心から励まされます。子どもたちの笑顔は宝物です。

工事が進みます(校長日誌)

高学年の教室の移動が終わり,本館の工事がはじまりました。職員室も例外ではありません。特に職員室には警備保障など,外部との連絡回線が複数入っているので,工事も大変です。工事は校舎内部だけではなく,緊急連絡がきちんとできるように外部スピーカーも設置し直しています。業者様,けがのないように!

ありがとう6年生(校長日誌)

寒さがぶり返してきました。それでも子供たちは元気に登校してくれるので,こちらも気をはって校門で待っています。先日,いつもあいさつをさせていただいている方が,声をかけてくださいました。「先生,実はうちの子供は1年生ですが,6年生のお友達にとても気にかけてもらい,親として嬉しかった。できればこの気持ちを子供に伝えてほしい。」心が温まるとてもうれしい話でした。6年生は今週から,今までの教室から移動してプレハブの校舎で学習活動を行うことになります。移る前に,自分たちの思い出の教室へ,別れのメッセージをたくさん書きました。

版画の季節3(校長日誌)

低学年も版画の季節を迎えています。生活の様子を版画にしています。この子たちの絵が,新北校舎の一番最初に飾られた絵になります。これから,この掲示板にたくさんの作品が飾られていくことでしょう。そんなことを考えるだけで,とてもうれしくなります。