校長日誌

2023年2月の記事一覧

北校舎の様子2(校長日誌)

北校舎への荷物の搬入が終わり,備品を確認しながら,子どもたちが安全に活動できるように環境整備を始めています。危険な薬品の多い理科室や,本の分類がむつかしい図書室は休日に作業を行っています。しかし,新しい場所で,新しく活動がはじまると思うと,ワクワク感が止まりません。


北校舎の様子1(校長日誌)

今週から北校舎全体の立ち入りが解除されました。子どもたちは新しい教室で学習活動に取り組んでいます。なにより教室が明るくなったことがとてもうれしく感じます。また,机やいすの規格も,より子どもたちにあわせられた新しいものになりました。

九九検定(校長日誌)

学年末のこの時期に恒例なのが「九九検定」(2年生)です。「九九」の練習は,教室でおこなったり,きっとご家庭でもおこなったりしていることと思います。ですが,緊張感をもってという意味を込めて,最終検定は校長室で間違えずに「九九」の問題を解くことができるのか挑戦します。10問答えることができた後の笑顔がとても印象的です。

版画の季節です2(校長日誌)

校舎内に掲示され始めた版画を紹介します。節分にあわせた「鬼」をテーマにした学年や,修学旅行の思い出をまとめたものなど,やはり,この季節ならではの作品が展示されました。ついつい足が止まってしまいます。


版画の季節到来(校長日誌)

校内の掲示板が,版画の作品で埋まってきました。版画のむずかしいところは,白と黒の色目が逆になることや,左右も変わってくるので,いざ刷ってみると印象が変わってしまうところだと言います。しかし,子どもたちはすごく楽しそうに活動をしています。(今日は刷る前の版木を紹介します)