校長日誌

2025年6月の記事一覧

にっこり けが防止・・・ストレッチ

昨年度、本校はけがによる保健室利用がたくさんありました。

その実態を受け、本年度の第1回学校保健委員会は、クリニック委員会が中心となって「けが防止」を問題提起をし、

アスレチックトレーナーの神谷さんをお招きし、お話をいただきました。

「けがの防止には、体の柔軟性が必要。そのために大事なストレッチを3つ教えます」と見本を示しながら教えて

いただきました。子どもたちは、ジャックナイフというストレッチをしたら、すぐに体が柔らかくなることを体感し、

驚いていました。子どもたちはもちろん、周りで見ていた先生たちがとても興味をもって聞いていました。

 

 

 

興奮・ヤッター! 民間プールスタート

自校でのプールは昨年度で終了し、本年度今日から民間プールでの水泳指導が始まりました。

大型バスでピストンしてもらい、今日は2年生と3年生が2時間ずつ泳ぎました。

インストラクターさんが上手に指導してくださり、どんどん水に慣れ、あっという間の時間でした。

各学年3回のみの水泳となります。もっと泳ぎたいと思う子がいたら、授業後のスイミングスクールを

活用してみてください。

 

  

 

驚く・ビックリ のびるんで理科実験

本日ののびるんdeスクールでは、元校長先生による理科実験講座が行われました。

今回は「浮沈子」を作りました。

醤油さしの中の水と空気の量を調整すると、ペットボトルの中で醤油さしが

浮いたり沈んだりします。

子どもたちは、工作のおもしろさと科学のふしぎを体験し、目を輝かせて取り組んでいました。

 

驚く・ビックリ 授業参観「いのちについての道徳授業」

本日6月18日は「豊橋・学校いのちの日」、本校は3時間目に「いのちについての道徳授業」を行い、

保護者の皆様、学校評議員の皆様に参観していただきました。

各学年・各担任のアイディアにより、発達段階に応じたアプローチでいのちについて考える授業が行われていました。

道徳は、海外にはない日本特有の教科です。今回は、2・3年生と4・5年生の外国人児童は、普段の教室ではなく、

国際教室に集まって、通訳を通しての道徳の授業を行いました。母語で生き生きと心の内面を語り始める外国人児童の

姿が印象的でした。授業者は「道徳の授業はね、正解や失敗はないから、自分の思ったことを言えばいいんだよ」と

話し、通訳をしてもらっていました。そのような授業にチャレンジしようとする国際の先生も素晴らしいです。 

 

 

 

 

にっこり 学年集会

まだ6月、梅雨明けもしていないのに、危険な暑さです。職員には????のポスターを貼って、

注意喚起しています。

学年集会では、各担任も思いを学年全員に伝えました。また、最近の様子、熱中症の注意喚起、

クラスマッチの結果発表、民間プールへの準備などを話し、子どもたちはしっかり聞くことができていました。