学校日記

豊橋・学校いのちの日

 6月18日(金)は、「豊橋・学校いのちの日」です。
 生徒たちは、朝、教室で放送による校長先生の講話を聞きました。
・11年前、豊橋市内の中学校で野外活動中に起きたカッターボート転覆事故で、当時の中学1年生の子が命を失ってしまった、とても悲しい日であること。
・いのちはたった一つの一番大切なものであること。
・谷川俊太郎さんの「生きる」という詩の紹介。
 校長先生の講話を教室で真剣な表情で聞く姿が見られました。
 命を大切にして「正しいことを一生懸命行う」ことのできる石中生になろうという意識を高めるひとときになりました。

 なお、今週6月14日(月)~17日(木)の朝の読書に時間に、『いのちの日 図書委員会読み聞かせ週間』として、図書委員の生徒による放送での全校読み聞かせが行われました。いのちについて、じっくりと向き合う一週間になりました。