学校日記
文化祭
①イルカショー:それぞれにできることを全うし、個性を輝かせる。
②スイミー:みんなで一体となってつくりあげる。
テーマどおり、感動的なすばらしい文化祭になりました。
11月行事予定
認証式
後期からは2年生が中心になって生徒会活動を引っぱっていきます。
立派な態度としっかりした決意表明で、しっかりやるぞという心意気を感じました。
これからの活躍が楽しみです。
学校訪問
整理整頓された落ち着いた教室環境や授業を真剣に受けている子どもたちの様子について、お褒めの言葉をいただきました。五並中生のよいところがたくさん伝わったと思います。
【全体会(指導講評)】
競書大会
いつもは賑やかな子どもたちも、緊張感をもって集中して書に取り組んでいました。
作品は10月28日に行う文化祭で展示されます。ぜひご覧ください。
ビブリオバトル
どのバトラーたちも、表情豊かに身振り手振りを交えながら素晴らしい発表をしました。発表を聞いて、紹介された本を読んでみたいと思った人も多くいたようです。
聞いている生徒の態度、拍手も素晴らしかったです。
紹介された6冊は以下の通りです。
「いつか眠りにつく日(いぬじゅん 著)」
「鵜頭川村事件(櫛木理宇 著)」
「嫌われる勇気(岸見一郎・古賀史健 著)」
「20代で得た知見(F 著)」
「ヨモツイクサ(知念実希人 著)」
「変な家(雨穴 著)」
グランドチャンプ本には「変な家」が選ばれました。
10月予定
選手激励会
3年生の素晴らしい応援と演舞に、1・2年生の選手たちも感動している様子でした。
全校集会
その後、「生徒総会」を行いました。事前アンケートをもとに生徒会テーマ「イルカ」の前期の達成度と後期に生徒全員でがんばりたいことなどを話し合いました。
三遠ネオフェニックス
トークと実技で、歓声あり笑いありの楽しい時間を過ごしました。
愛知県知事メッセージ
始業式
始業式に先立って、陸上部、ハンドボール部、読書感想文、英語スピーチコンテストの表彰を行いました。
始業式では各学年の代表生徒の発表がありました。
【1年生代表生徒】
定期テストで不注意なミスが多かったので2学期は落ち着いて問題に取り組みたい。
行事では学年の団結力を高めることができたが、先輩に頼っているところが多かった。2学期は自ら行動できる学年を目ざし、特に合唱コンクールは一致団結してがんばりたい。
前期は級長に立候補した。自分のことで精いっぱいになることもあったが、まわりに配慮しながら努力することができた。後期は生徒会役員に挑戦したい。
【F組代表生徒】
学習では漢字と計算をがんばりたい。漢字練習をしっかりして、普段から漢字を使うようにしていきたい。計算ミスを減らせるようにしっかり練習していきたい。
生活面ではメディアの時間を減らして、睡眠時間をしっかりとるようにしたい。
部活動では2年生といっしょに盛り上げていきたい。
【2年代表生徒】
学習面では、テスト週間前から勉強を始め、すべての教科をバランスよく勉強して準備していきたい。
部活動(ハンドボール)の夏の大会では、これまで悔しい思いをしてきたが、最後にこれまで負けてきた相手に勝つことができた。3年生と一緒に勝利をつかみ取ることができてとてもうれしかった。新人戦では全員で支え合い、勝利をつかみたい。
【3年代表生徒】
青団の団長を務めた。体育祭の応援合戦はゼロからのスタートであったが、青団の仲間の協力のおかげで見事完成させることができた。
陸上部では、学年関係なく、準備や片づけも全員で行い、全員で成長することを目標に活動してきた。個人の成績も全員で喜び合うことができた。
2学期は文化祭がある。最高学年としての姿を見せて、伝統を後輩に引き継いでいきたい。
英語スピーチの発表も行いました。
代表生徒の発表も英語スピーチも堂々とした態度でとても立派でした。
【英語スピーチ】
愛知県知事からのメッセージ
9月行事予定
夏休み現職研修2
中学生に身につけさせたい「ソーシャルスキル」について、講義と演習を通して楽しく学びました。
夏休み現職研修1
今回は食物アレルギーが発生したときの対応について確認しました。
どの先生も真剣な態度で研修会に参加していました。
全校出校日
全校集会では、最初に「五並校区青少年健全育成会 ポスター・標語コンクール」の表彰を行いました。
標語の入賞作品は以下の通りです。
最優秀 「いじめって わかったあとでは もう遅い」
優秀 「自転車で 並列運転 やめようね」
優秀 「あいさつで 笑顔広がる 五並中」
優秀 「あいさつは 仲よくなれる おまじまい」
優秀 「やめようよ 傷つく人は 君だけじゃない」
優秀 「あいさつは 元気よくなる あいことば」
全校集会
練習の成果が表れ、どの学年も校歌を3番まで自信をもって大きな声で歌うことができました。最優秀は3年生でした。1年生は「団結力」、2年生は「表情」が素晴らしかったです。10月の合唱コンクールが楽しみになりました。
農業体験学習
身近であるため、知っていそうで知らないことも多かったようです。自分たちが暮らす五並校区やや農業について興味をもつきっかけを与えていただきました。
協力していただきました地域のかたがた、本当にありがとうございました。
七夕
子どもたちの願いごとが書かれた短冊も飾ってあります。
学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。
選手激励会
心意気あふれる入場行進、各部活からの気持ちのこもった決意発表には本当に感動しました。応援する1年生の演舞もすばらしかったです。
五並中学校らしく「爽やかに」「堂々と」「最後まで諦めない」ことを胸に戦ってきてほしいと思います。
7月予定
新聞掲載
「豊橋・学校いのちの日」講演会
子どもたちといっしょに「いのち」の大切さについて考える機会となるように、本校の卒業生でもある青少年センターの副センター長 朝倉三恵さんを講師としてお迎えし、「小さないのちのメッセージ」という演題でご講演いただきました。
長男の将(まさし)が小児がんの一種になってしまって、小学校1年生、7歳の時、天国へと旅立ってしましました。その7歳の子から私はたくさんのことを学びました。特に「生きる」「命」ということに対してみなさんにお伝えしながらいっしょに考えていきたいと思います。「命を大切にしよう、命を粗末にしてはいけません」って言うよね。「命を大切にする」ってどういうことだと思いますか?みんなは今、命を大切にできていると思いますか?命を大切にするというのはどういうことなのかな、といっしょに考えながらお話を聞いてくれればうれしいな、って思います。最近ではガンは身近な病気になってきていますが、子どものガンというのはあまり聞くことはなかったです。テレビの中のことだと思っていました。
将はとても元気に生き抜いてくれました。
治療中、調子のよいときは退院して帰宅します。元気になっての退院ではないため、薬の副作用等で体の調子がよいということはありません。「僕はね、お熱が出るとすぐに病院に行かなければならないでしょ。今日はおうちにいることができるのだから学校に行きたい。学校にいけるっていうのはすごくうれしいことなんだよ。学校に行く。」みんなは学校に来ることができているでしょ。当たり前のことだと思っているかもしれない。子どもが病気になって初めて、学校に行けるということ、友達といっしょに過ごせるということが実はとても貴重で、とても大切な時間だったんだな、ということを私は大人になって感じることができました。みんなも今日も学校に来れています。自分に感謝、私ってすごいな。学校に来れている自分、今当たり前ではなくて、貴重な時間を過ごしているんだなってことをたまには思い出してもらえると、とてもいいと思います。
将は学校の話をするときはとてもうれしそうだった。そんな楽しそうに話をしている将に1つ下の弟(年長)が「学校って楽しい?」「楽しいよ。友達と一緒にいろいろな勉強するよ。」弟「いいなぁ、僕も早く学校に行きたいな。」
弟「嫌なことってある?嫌なこと言われる?」「(抗がん剤の副作用で)はげ、って必ず言われるよ」「お兄ちゃん、はげているもんね。」「他にはマスクをしていたので、『そのマスク外してみろ。口がないんじゃないか?マスクマン、マスクマン』って言われる。「あとはお化け」ともいわれる。
(母親といっしょに登校していると)校舎の上から「病気がうつるから入ってくるな。帰れ」運動会の前には「マスクマンこっちに来いよ。「てるてる坊主」の歌を歌われる。
弟「(泣き出して)お兄ちゃんそんなこと言われているの?小学校に行ったらお兄ちゃんとずっといっしょにおる。お兄ちゃんを守る。」
将「僕のことはいいで。同じクラスやまわりの友達で、嫌なことをされている子がいたら守ってあげて」
嫌なことをされたから嫌なことをやり返すのではなく、自分が嫌なことをされたから守ってではなく、嫌なことをされたからこそその人の気持ちがわかる、だからこそ守ってあげてね、って言えたんじゃないかな。
将は病気がどんどん進んでいってしまって、病院のベッドから起き上がることができない、歩くことができない。「お母さん、売店にいきたい。」
病院の売店で、ぐずる孫に対しておばあさんが、将を指さして大きな声で言いました。「そんなわがまま言っていたらあの子みたいになっちゃうよ。」
病室で「将ごめん、お母さん何にも守れんかった、言い返せなかった。」
「お母さん、あのおばあちゃんは僕のこと嫌いであんなこと言ったんじゃないんだよ。だから僕は大丈夫だよ。」
あなたたちが嫌なことを言ったら、その人をもちろん傷つけるけれど、その人を大切に思う人も傷つけるんです。
DVDで紹介される将くんのことばは家族を気づかう言葉であふれています。
好きなものはメロンパンで、嫌いなものはお母さんの涙
「いつも寂しい思いをさせてごめんね」(また入院が決まって寂しがっている弟たちに)
「心配かけてごめんね。帰ったらぼくがお料理つくるからね。」(将の高熱を心配する私に)
「ケーキはいらないよ。プレゼントはおうちに帰ることだよ。みんないっしょにいるのがいちばんだよ。(誕生日にほしいプレゼントを聞いたときに)
「お母さん、泣かないで。僕は大丈夫だから。」(痛みを抑えるためにモルヒネを始めたとき)
「痛いのがうつっちゃうから。もういいよ。お母さんが痛くなったら大変だから。」(夜中じゅう、足が痛い痛いという将をさすっているとき)
「僕の強いところってどこかなぁ」(前歯がぽろって抜けて寂しくなった将。)「心だよ」
「お母さん、きょう ハンバーグ 作ってあげて」(なかなかかまってもらえない弟たちを気にかけて)
その次の日、将は天国へと旅立ってしましました。
最後の言葉は「お母さん、大好き、ありがとう」でした。
将くんからの力強いメッセージ「生きることのすばらしさ」「命の大切さ」「家族と一緒にいられることの幸せ」「学校に通えることのありがたみ」などについて、温かい語り口調で私たちに伝えていただきました。
全校集会
学習委員会からは効果的な勉強方法「あいうえお」の紹介がありました。
あ:自分にあった勉強方法を見つけよう
い:適度に休けいをとろう
う:集ちゅうして勉強しよう
え:こえに出して勉強しよう
お:繰り返しでお金を節約
学級発表会では、どのクラスも工夫を凝らして、学級目標の意味と思いを立派に披露していました。
【2年「WBC~ドラゴンクエストⅡA~」】
【1年「三色だんご」】
【F組「仲よく 協力 努力 明るく」】
【3年A組「Take To パズル」】
【3年B組「おおきなかぶ」
修学旅行
天候が心配されましたが、予定通り活動を行うことができました。
挨拶や礼儀正しい態度など、多くのかたからお褒めの言葉をいただきました。
イカの解剖
6月行事予定
勤労体験学習(資源回収)
体育祭
今年は4つの団に分かれての団対抗で行いました。
3年生を中心にどの団もすばらしいパフォーマンスで観客を魅了しました。
特に応援合戦の精いっぱいの姿がとてもかっこよかったです。
草取りクラスマッチ
優勝は「青団」でした。
表浜フェスティバル・津波避難訓練
【縦割り班対抗「ビーチフラッグ」】
【縦割り班で仲よく昼食】
【海岸清掃】
【「砂の造形」最優秀賞】
【津波避難訓練】
5月予定表
タオル販売
5月上旬の納品を予定しています。卒業生や地域の方への販売方法等につきましては後日お知らせいたします。
デザイン・価格等につきましては、以下のファイルをご覧ください。
R5タオル販売.pdf
授業参観・PTA総会・学年懇談会
道徳の授業を行いました。
元気いっぱい挙手をして意見を言うことができました。
全校集会
生徒会テーマの「イルカ」が発表された後、「たてわりレクリエーション(五並中クイズ・ジェスチャー伝言ゲーム)」を行いました。
最初は緊張気味だった1年生も2・3年生のリードのおかげで、笑顔も増えていきました。
「表浜フェスティバル」や「体育祭」の説明パフォーマンスもとても素敵でした。
退任式
野外教育活動
給食開始
小学校の修学旅行で買ってきたというおそろいのエプロンを着けている子たちがいました。
入学式・始業式
新入生はとても緊張した様子でしたが、呼名されると大きな声で返事をしていました。
入学式に続き行われた始業式では、各学年の代表生徒が、「期待と不安」「やった後悔よりやらなかった後悔のほうが大きい」「昨年度の反省と今年度の抱負」を原稿を見ないで立派に発表することができました。
式後の職員紹介では、先生がたのパフォーマンスに生徒は大喜びでした。
4月行事予定
入学式準備
新入生のための入学式準備に真剣に取り組んでいました。
明日の入学式では頼りがいのある先輩の姿が見せられそうです。
生徒会執行部役員選挙
どの候補者も、原稿を見ずに堂々と自分の思いを発表していました。
演説を聞いている生徒も、姿勢を崩さずとても立派な態度でした。
ハンドボール部
今後の活躍が楽しみです。
新聞掲載
卒業証書授与式
中学校生活3年間の思いのつまった感動的な式になりました。
卒業の歌「群青」
♪ああ あの町で生まれて 君と出会い
たくさんの思いを抱いて 一緒に時間を過ごしたね
今 旅立つ日
見える景色は違っても 遠い場所で 君も同じ空
きっと見上げてるはず
卒業式前日
いなみ会からは卒業証書ホルダー、PTAからは印鑑が記念品として贈呈されました。
午後は1・2年生、職員総出で卒業式準備です。生徒たちはどの子も真剣に作業に取り組んでいました。明日は素敵な卒業式になりそうです。
業者ではありません
生徒のみんなは後ろ姿から誰かわかるよね。
3年生を送る会
笑いあり感動あり涙ありのとてもすばらしい会になりました。
1・2年生の歌に3年生を加わって一緒に歌っている姿は、五並中学校らしく、とても素敵でした。
新聞掲載
東愛知新聞2月25日.pdf
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